今日、買い物してる時『1本ぐらい飲んじゃってもいいか〜』と考えちゃいました。今回は成功させたいから、すぐに我に帰りました。そして、なぜ1本ですまないのかと頭をよぎりましたが、それが酒乱の傾向だからと割り切りました。欲求が抑えられないだらしない奴ではないんです、これは酒乱と言う病なんです。

 

 酒乱に有効なのは断酒と言われていますが、最近は寝つきが悪かったり、すっきり起きれなかったりして、逆に断酒しているストレスが出てきていると思っている。またはストレスを感じると飲酒したくなる生活を送ってきたからなのか、酒についてこんなに考えた事はないからわからない。断酒生活山あり谷ありです。

 

 断酒している、理由の一つに胃薬や腸の薬を飲んでも治まらない腹痛に襲われる事がありました。その時は、なんでこんなに腹痛いの?って飲酒しながら思っていましたが、断酒して気がついた原因は飲酒でした。当たり前ですよね。その時は、飲酒している自分を棚に上げて原因を考えているので単純明快な正解に辿り着けなかった〜。だけど断酒しても治らない腹痛じゃなくてよかった。

 

 私は二日酔いになりやすいアルコール依存だったので、断酒していれば苦しい二日酔いになる事はありません。今考えると苦しい思いをしていたんだなと思える。良い経験値になっているかと問われれば、全くなっていないんですよね。体験しなくても良い事ですね。アルコール依存になって行った経緯は正確にはわかりませんが、その時代その時代の自分史の中での精神の状態が影響したと思っています。だけど精神状態だけじゃ片付かないか。

 

 今後、断酒生活が長期間に渡ればブログ化していきたいと考えています。文章にするって難しいな〜。