最近のニュースで涙がでそうになったこのニュース、色々な捉え方をするかたがいるようですが、私はテレビの前で無事を祈るばかりでした。
二歳の男の子、お母さま、おじいさま、勿論関わりのある全ての方々のそれぞれのお気持ちを考えてみたら、胸が締め付けられたり、嬉しい気持ちになったりしたわけです。
そして驚いたのが、ボランティアの方々の存在です。
地元の方々や、警察官、消防団、役所の方々の捜索なのかと思っていましたが、、他県からの捜索ボランティアさんがいるなんて、なんてすごいことなのだろうと驚いてしまいました。
見つけた二歳の子にボランティアのおじさんがアメをあげたことに関して、なぜ、批判的コメントをこのタイミングであげてしまったのでしょう。
すぐにでも栄養のあるものを与えたい、そんな優しさと、機転のある行動を、なぜ
一部だけの情報を、その時一瞬の主観的な考えで、ネットに流してしまった方々は、軽率なのではないでしょうか。
テレビの前で見ていただけの人が、なんだかんだと言う権利はないのかと思いました。
捜索に携わった、全ての方々へ、尊敬と感謝の気持ちを送るべきだったのではないでしょうか。