お仕事に復帰するためには、 パニックや過呼吸にならないようにしないと、難しいなぁ‥
そんなことをいつも考えていました。
ならないようにするには、どうしたらいいのかな
薬だっていつまでも飲み続ける訳にはいかないし
まぁ、仕事というか、外出すら怖いんですけどね‥
私は、心療内科とカイロプラクティックに通っています。
心療内科は毎週、カイロは2週間毎。
カイロは高校生のときから通っている、うちの家族がみんなお世話になっているところです。
亡くなった父親と気が合う先生です。
湧き出る不安の中に、私は先生もいなくなったら生きていけないと悲観的になったりしていました
先生、お体には気をつけて
いつまでもよろしくお願いします
カイロプラクティックは、合わないという人もいますが、私にはなくてはならない治療法です。
小学生の頃に、車にはねられたときの後遺症で、天気が悪い日などは頭痛に苦しんできたり、20代にギックリ首になって救急車で運ばれ仕事を一週間休んだときや、30代にめまいに襲われ耳鼻科でメニエールの疑いと言われたとき、そのほか、体調を崩したことは数知れず‥
カイロプラクティックでは、体の仕組みそのものを治してくれるので、薬に頼らずに治癒できます
もちろん、病院に行くことも大切です。
カイロプラクティックは病院ではありませんから、私は、まず病院で診断されてから薬で治らないときに、カイロプラクティックに行きます
今回の不安症は、どうなのかな。
自律神経とか色々、治療してくださいました。
カイロの先生との会話では、涙を毎回流しました。
先生との会話で、父親のこと、残された母や農家の後継の弟のことを思うと、涙が止まりませんでした
泣くと少しスッキリしました
ところで、
精神疾患になると、薬で治療する方が多いと思います。
私の周りやネットを見ると、薬💊はやめた方がいいよ。という方がたくさんいました。
でも
それって
何かあったとき、誰が困るの?誰が責任取ってくれるの?
私は、薬にコントロールされていることを、何度か実感しました。
心療内科では、毎週先生とお話しをして、薬は症状の変化や目指すところで、変えていきます。
ところが、お薬は飲んでみないと、効き方が個人差があるため、わかりません。
薬を変えて、大変な経験をしたのが、朝に飲む💊で、やる気を起こすお薬でした。
そわそわするんです。
何かをジッとしていることができないんです。
テレビを見始めるとすぐにそわそわ、ご飯を電子レンジで温める時間にそわそわ、スーパーで列に並ぶとそわそわ
そして足がむずむず



車の運転もちょっと危ない感じでした。
明らかに、副作用でした
病院に電話をして、服用をストップすることにしました。
次の診察の時に、同じようにやる気を起こすお薬を別な物に変えました
もっと怖い思いをしました。
私は、目覚めても夢をハッキリ覚えているようになり、それが悪夢や現実と区別がつかないようなストーリー性のあるもの、仕事をしている夢など、私の睡眠を妨げました。
人殺し、交通事故、爆発、火事、洪水、戦争、お葬式など
いい夢は皆無でした
それを解決するためのお薬も飲んでいました。
その後、その薬をやめる時が来ました。
ところが、服用をやめて3日ほど経った夜に、ちょっとした友人とのラインのやりとりに、一人で酷く落ち込み、泣き叫び、死にたい、消えたい、手首に視線を酷く惹きつけられ、血を連想しました。
落ち込みは続き、あの薬が、切れたからだと直感で思いました。
心療内科でそのことを話し、お薬を続けることで解決しましたが、ショックだったのが、
私の今の人格は薬で左右されるんだ
体調が、気持ちが、安定して良くなってきていると思ってたら、結局、お薬の力だったんだ‥
ということです。
先生にその事を話し、自分でもよく考えてみました。
それでいいんですね
別な道はないわけですし
だって、それが一番今はベスト

仕方ないですから。
私は、とにかく余計なことを考えすぎだそうです
さてさて、パニックなどの発作のとき、飲むとすぐ効くお薬をもらっています。
今まで5回くらい飲んだかな。
でも、他に方法はないものか、聞いてみました。
冷たい飲み物を飲む
だそうです。心療内科の先生が教えてくれました。
理屈はちゃんとあって、冷たい飲み物を飲むと胃に落ちていくまでのところに、交感神経と副交感神経系を切り替える神経があるそうで、冷たい飲み物で刺激を与えると、落ち着くそうです
夜などに不安になったときなどは、温かいコーヒーカップを手のひらで触っていると、落ち着くそうです
飲み物はカフェインの入っていない、ココアや牛乳、お湯でもいいです
確かに、手の温かい人と手を繋ぐと落ち着きます
色々な方法を試して、自分に合ったやり方を見つけられたら、ラッキーですね
でも!
私は過呼吸気味で冷たいお水を飲もうとしたら、コップのお水で溺れそうになってから、少し怖いです(笑)
気をつけてくださいね(笑)