前回は、大好きなしまむらにお買い物に行っても、楽しくないし、欲しいものがない感じと、お店の中で突然倒れそうな感覚を覚えたことを書きましたびっくり


では、どこにいけば、私は安らぎを感じるのかしらもやもや








いつも部屋で一人でいると、怖い気持ちになることもあるけれど、外からの刺激がないから、安心でもあります口笛









甥や姪と一緒にいると、ギャーギャーワーワー、さらに母親の怒る声で、耳が頭の中が、グワングワンしてガーンうずまきうずまきうずまき









耐えられないことが多かったです。
可愛いんですよ?!可愛いんだけど、音過敏のせいで、嫌になっちゃうこともありました。

でも前回書いた、天使キラキラ恋の矢でもあるんです。
あの子達に救われる日々ですからラブ









体調は波があります。
大丈夫と思っている日でも、突然何かがやってきますガーン
実家でバーベキューの日は実家に到着するまでが大変でしたが、甥っ子がお迎えしてくれたおかげで、なんとか楽しく過ごせました。









別の日









この間は大丈夫だったから、油断していたのでしょうか‥。家族が茶の間で何人かがいつものように、いろんな会話をしていました。


グルグルドキドキガーンガーンガーン
あ、あれ?!なんか変‥
気づいたときはもう遅く、なぜか涙が‥
なぜかはわかりませんが、突然、そこにはいられなくなり、自分のアパートに帰りたくなってしまいました。








でも車がっ!🚗ない。
今日は姉の車に乗せられてきたんだった‥ガーン自分の帰りたいときに帰れない状況が私のパニックに火をつけました。運転しなくていい安心のために乗せられて来たのに、それがかえって仇となってしまいました。



妹夫婦が、美容院に行くという会話を聞き、とっさに、私をアパートへ送るよう、頼みました。
理由は聞かず、送ってくれました。
妹の子供たちも、涙をこらえてじっと車に乗っているおばさんに、特に絡むこともなく、普通に接してくれました。






私は、干渉されないことがこんなにもありがたいなんて、知りませんでしたびっくり







アパートへ着いて、部屋にひとりになったとたん、安心感と、自分の情けない感じで涙が止まりませんでした。







私って、自分の実家にすら、ゆっくりいれないんだ‥
実家に行けないんだったら、どこにも行けないじゃないか‥
仕事‥復帰できるのかな‥
というか、普通の生活、できなくなっちゃったんだな








その日は泣き疲れて、眠りました。







そんな日もありましたが、特に何かを努力することもなく、いつの間にか克服しました照れ






パニックになると私は最低でも20分はおさまりません。
でもだいたい30分以内にはおさまり、その後はなんだかスッキリ?した気分になります。

私をずっと支えてくれた人は私にいつも

死なないから(笑)
大丈夫!


と繰り返しラインをくれます。
悩んでいることを深く聞いてはくれませんが、パニックになったり怖がったり、落ち込むとその言葉を何度もラインしてくれます。最初は、のんきな人だな、私が大変なときにえーんと思っていましたが、これは正解のようです。






パニックのときは、死ぬかもしれない勢いになりますし、落ち込みの酷いときは、消えたくなります。










診療内科の先生いわく、
その暴走する気持ちに
ストップをかける訓練が大切だそうです。






そのやり方は、人それぞれだそうです。

ストップ!ストップ!

と心で何度も言い聞かすのもいいし、

死なないから!死なないから!

でもいいそうです。








試していくと、何回かに一度はうまくいくようになりました。
ダメなときはダメですが(笑)












ひとつひとつ、問題を出されては解いていき、できないものは宿題に

といったところでしょうか。


まだまだ宿題は続くかも知れませんが、それでいいんですね。


今まで、完璧になったことなんて、ありませんから、日々勉強ってわけですあしあと