2013年頃から患ってた片側顔面痙攣(左側)の手術を2023年2月にしました。あくまで体験談ですが同じ病気で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
・・・・・と、始めた片側顔面痙攣手術ブログも
脳外科で開頭手術→療養期間(2ヶ月)を経て、
完治したと思われるので
これにて最終回です。
三井記念病院の脳外科医:尼崎賢一先生に手術をしていただきました。
大感謝御礼申し上げます。
執刀医が手術前日や当日、事故やトラブルに巻き込まれたり体調不良にもならず無事行えたのは神仏様と祈っていただいた人たちのおかげだと思っております。ありがとうございます✨
発症から10年後に手術をしました。
手術をしたくないと10年間もあがきましたが、
結局2時間27分(医者が手術にかかった時間)で
完治しました。
麻酔から覚めるまで30秒ほどの感覚。
今はして本当によかったと思ってます。
毎日が楽で、人と会う時も顔面痙攣で無駄に気を使わずに済みます。
顔面痙攣中は初対面の人には病気の説明をして顔の歪みやひくつきで不機嫌じゃないのに不機嫌じゃないのかと誤解されないように気を使っていました。
今は不機嫌な時は自由意思で不機嫌な顔もできるし、ご機嫌なときはずっとご機嫌な顔も出来るし
片側がピクついて顔面が歪まなくなり笑顔も維持できるようになりました。なんて楽♪
・・・とまあ最近同じようなことを書いてますね💦
ようするに元気に過ごしております。
これから手術をしようか迷ってる人へ 参考になるかもしれないブログ↓
次回からは漫画&登拝ブログに戻ります。
これにて片側顔面痙攣(左側)手術編
完
※
10万人に数人が発症する病、片側顔面痙攣を患い10年目、なんとかしたくて霊山に登拝(とうはい)したり四国遍路巡礼したりするお話。
【登拝女子と山伏さん】コミックス・電子書籍発売中です。
片側顔面痙攣を患ってる漫画の主人公って史上初だと思います。
こちらの漫画も片側顔面痙攣患っています。