2013年頃から片側顔面痙攣(左側)を患ってます。
手術を予約したけどだいぶ先なので、この病にまつわる振り返りをつらつらと。
とにかく開頭手術をしたくなくて長い年数、他に治す方法はないかと足掻いてました
でっ手術を決めるまで、試してみた方法のみっつめは整体でした。
生まれつき片側顔面痙攣ではなかったので
生活習慣による姿勢やら骨なんかも関係してるのかもと???
とある整体師Aさんを紹介され某県まで行ったらAさんは基本腰専門なので、首から上の症状に強い?という整体師Bさんを紹介され通いました。
整体師Aさんに言われたことは、紹介はするけど10回通って症状が改善されなければやめるか、施術を見直した方がいいということで
10回通って毎度帰り道でピクピクして
特に改善されなかったのでやめました(素直)
治らなかったことは残念だけど
誰も責める気はないです。
しかしまあ、自分の身体なのに、自分で自分を
苦しめるって何なんでしょうね??
なんでコントロールできないんだろ?
片側顔面痙攣は神経が異常作用してる訳で
主人(私)が不快に感じてるのになぜやめない?
ボトックスでむりやり痙攣を止めたら、
なんで新しい神経をわざわざ伸ばしてまで
またピクピクさせるん?
いらんことせんで
逆にこの病気になって苦しんでることじゃなく
得したこと、よかったことを思い返してみる。
得...よかったこと...
病を仏様に解決してもらおうと
四国遍路で結願、満願できたことかな。
きっかけはそれ。
たしかに手術への決意もできたし、歩き遍路して良かったとは思ってるけど。
うーむ...
他にも業とか呪いとか左側に症状が出るのは先祖の障りだとか見えない世界のことを言われたりもして...
そういう世界観も
絶対ないとは言い切れないけど
墓参りも年忌供養もしてるのでどうなのかなと。見えない世界は思い込みの恐ろしさもあるのでほどほどに。そこに付け込んでくるというか脅してくる霊感商法な人もいたしね。(経験あり)
手術日まで長いから
あれこれと考えてしまう今日この頃。