ちょっとだけマシになる方法(片側顔面痙攣その7) | たなべみか出張所

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山伏ガール(自称)霊山登拝道!
旅と巡礼大好き!

2013年頃から片側顔面痙攣(左側)を患ってます。

手術を予約したけどだいぶ先なので、この病にまつわる振り返りをつらつらと。

 

手術を決めるまで、治るかもしれないと試してみた方法のひとつが漢方でした。

 

ツムラの芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)をメインに2年半くらい続けてます。

筋肉の痙攣に効くらしく、足がつったときにも使えるので登山にも持って行っています。

登山中に足がつったことはまだないですが・・・。

 

それとは別で漢方の専門店でも漢方医に相談して調合もしてもらいました。

そこは飲料でくるタイプで煮出したものが袋に入れられて届きました。

(1ヶ月分で2万円もした上にウルトラ不味くて拷問のようでしたゲロー

 

台湾の名漢方医からいただいたという芍薬甘草湯の根を煎じて飲んだりも・・・・・

 

 

結果


治りはしないけど顔面痙攣の症状がちょっとだけマシにはなりました。

 

 

やはり気休めだけど、一番楽に感じたのはボトックスでした。

 

 

あとボトックス以外で効いたのは、歩き遍路で1200kmほど歩いて体重が4Kg減って

糖質を減らすように食生活を見直した辺りから(糖質を1日120g以下におさえる)血流がよくなったのか?ピーク時に比べて顔面痙攣の頻度が減りました。

あと生姜をとるようにしています(金時粉生姜とすりおろし生姜を紅茶に入れて1日2~3杯飲む)

 

ただ完治には至ってないのと、

確実にこれで顔面痙攣の頻度が減った要因とは言い切れず・・・・

 

マシになったな~くらいですが・・・・。

 

 

年数経てばたつほど

片側顔面痙攣はひどくなるともいわれてますが

それは当てはまらなかったです。

 

 

 

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