こんにちは！
三連休最終日、いかがお過ごしですか？
彼岸の中日だから、お墓参りに行かれた方も多かったでしょう。
わたしも少し前に、１日だけ実家に戻ってお墓参りに行くつもりだったんだけど、体調を崩してしまって、お墓には行けなくなってしまいまして
でも祖母には会いにいけました！
「ご先祖様に伝えておくよ。」
と祖母が言ってくれたので一安心。
ご先祖の皆様、いつも見守って下さってありがとうございます！
実家の神棚でもしっかりご挨拶してきました
そして、先週の中秋の名月。
満月
をゆっくり眺めることができましたー。
綺麗でしたよね！
秋は、心が落ち着く時間が増える気がします。
一番好きな季節の到来だー
さてさて、フィンランド日記パート５です！
今回の旅のメインは、フィンランドのデザイン！と初回で書きましたが
アルヴァ・アアルトをご存知ですか？
フィンランドを代表する建築家です！
建造物だけじゃなく、家具や照明器具など、デザインや設計の分野で世界的に評価されている方なんです。
今回の旅、
彼の作品にどっぷり浸かってみたくて
アアルトの世界がたっぷり味わえるというホテル『Helka（ヘルカ）』に泊まってきました！
受付近くで、さっそくアアルトのペンダントライトが
きれーい
「ゴールデンベル」という名前らしい！
ホテル内のレストランがまたステキ
フィンランドは、様々な場所で白樺が多様されています！
アアルトの作品は、チェア６６や、タンクチェア、アアルトベースなどが有名で、曲線がとってもキレイなんです。
この椅子や机の脚、ずっとサワサワしていたくなります（笑）
このライトも素敵でしょ！？
部屋は、こじんまりとしているんだけど、最高に居心地がよかったなー。
「自分の部屋感」をあんなに味わえたのは初めてかも！
もともとは、ヘルシンキに来た女性客用の宿泊所として教会が建てたものなんですって。
だからかなぁ、妙に落ち着く。
ベッドに寝転ぶと、こんな光景。
フィンランドらしい、森と湖の絵画。
癒されました～。
そしてフィンランドといえば、『サウナ発祥の国』ってご存知でした？
（わたしは知らなかったですー。サウナSaunaって、フィンランド語なんですってー！へー！）
地元の人たちにとってサウナは社交場でもあるらしく、黙って汗を流すんじゃなくて、おしゃべりが弾む場所！
写真はないんだけど、ホテルにも公共のサウナがついていたのでわたしも入ってきましたー。
で、めっちゃおしゃべりしてきた（笑）
カナダ在住のウズベキスタン人の方と、オーストラリア人の方と３人で。
で、たまたまそのウズベキスタンの方は、静岡の浜松に住んでいたことがあって、日本の話でも盛り上がりましたー。
そのときにね、改めて思った。。。
「議論出来るくらい英語しゃべれるようになりたーーーーーい
」って。
簡単な話はともかく、社会問題についてもみんな熱く話すんだけど、どうしても語彙が足りなーーーい！
くぅぅぅ。
勉強だー
誰かと一緒に旅行に行くと、その人とだけのおしゃべりになりがちだから、これも一人旅の醍醐味ですねっ。
フィンランドのサウナは温度が低め。
みんなでおしゃべりしながら１時間近く汗を流しました～
さて、話を戻しまして。
ここにも行ってきました！
フィンランドを代表する陶磁器ブランド『アラビア』です！
２０代の頃、アラビアと同じグループの『iittala（イッタラ）』のティーマシリーズに惚れ込みまして
そこから、アルヴァ・アアルトのことやカイ・フランクというデザイナーのこと、またアラビアにも興味を持って、いまに至っています！
ここはアラビアの工場です！
ムーミンのマグカップは日本でもかなり人気ですよねー。
アウトレットや博物館も併設されていて、わたしにとっては宝の海を泳ぐがごとく、何とも贅沢な気持ちでゆっくり楽しみました
さぁ今日はまだまだ続きますよー。
フィンランドと言えば、日本ではこの作品が有名！
『かもめ食堂』
大好きな映画です！
日本人女性の経営する「かもめ食堂」で起こる、
ささいな、ちょっと滑稽で温かな出来事を描いたステキな作品です。
このかもめ食堂。
内装や店名は違いますが、実際にあるんですよー。
『カハヴィラ・スオミ』
店名のところに、「かもめ食堂」とも書いてあった
映画ファンの聖地となっているということは知っていましたが、
なんとお客さんの８割が日本人
驚きました！！！
同時期にこんなに多くの日本人が。。。
ヘルシンキに住んでいる方、観光客の方、いろいろでした～。
このお店では、フィンランドの家庭料理をいただけるということで、
トナカイのお肉をいただきました！
マッシュポテトがたーっぷり付いてきます！！！
ほとんどの肉料理には、こんなふうに、ベリーソースをかけます。
トナカイのお肉、とっても柔らかかったです！
ベリーソースの酸味がさらにお肉を食べやすくする感じ。
ボリューミーだったぁ！
毎日はつらいけど、現地のものはちゃんと食べておきたい♪
ごちそうさまでした
現地のものといえば、いろんな場所にあるマーケットもすっごく楽しかった！
このお姉さんのお店で、ブラックチェリーを買ってホテルで食べましたー
きのこがたくさん
美味しいものが食べられる屋台や、職人さんが自分で作った民芸品を売っているお店もたっくさんある、活気のある場所でした！
ヘルシンキに行くことがあったら、マーケットは必ず覗いてみてくださいね
長々と書きました。。。
まだまだ書きたいことはあるんですが、そろそろフィンランド日記は終わりにします！
読んで下さった皆さん、ありがとうございましたー！
あ！でもあと一回だけ、番外編を書きます、短めに
コメントを読ませてもらっていると、フィンランドに興味を持ちましたー！とか、初めてコメントしますーという方も多くて嬉しいです
日常でも、非日常でも、
行きたい場所や、行く場所があるって、
とっても大切なことだと思っています！
ときに自分の小さな世界と向き合う。
ときに自分の外に広がる世界に目を向ける。
そしてときに、自分の心と向き合う。
偏ることなく、バランスよく、あなたの人生を大切に過ごしてくださいね
三連休最終日、いかがお過ごしですか？
彼岸の中日だから、お墓参りに行かれた方も多かったでしょう。
わたしも少し前に、１日だけ実家に戻ってお墓参りに行くつもりだったんだけど、体調を崩してしまって、お墓には行けなくなってしまいまして
でも祖母には会いにいけました！
「ご先祖様に伝えておくよ。」
と祖母が言ってくれたので一安心。
ご先祖の皆様、いつも見守って下さってありがとうございます！
実家の神棚でもしっかりご挨拶してきました
そして、先週の中秋の名月。
満月
をゆっくり眺めることができましたー。綺麗でしたよね！
秋は、心が落ち着く時間が増える気がします。
一番好きな季節の到来だー
さてさて、フィンランド日記パート５です！
今回の旅のメインは、フィンランドのデザイン！と初回で書きましたが
アルヴァ・アアルトをご存知ですか？
フィンランドを代表する建築家です！
建造物だけじゃなく、家具や照明器具など、デザインや設計の分野で世界的に評価されている方なんです。
今回の旅、
彼の作品にどっぷり浸かってみたくて
アアルトの世界がたっぷり味わえるというホテル『Helka（ヘルカ）』に泊まってきました！
受付近くで、さっそくアアルトのペンダントライトが
きれーい
「ゴールデンベル」という名前らしい！
ホテル内のレストランがまたステキ
フィンランドは、様々な場所で白樺が多様されています！
アアルトの作品は、チェア６６や、タンクチェア、アアルトベースなどが有名で、曲線がとってもキレイなんです。
この椅子や机の脚、ずっとサワサワしていたくなります（笑）
このライトも素敵でしょ！？
部屋は、こじんまりとしているんだけど、最高に居心地がよかったなー。
「自分の部屋感
」をあんなに味わえたのは初めてかも！もともとは、ヘルシンキに来た女性客用の宿泊所として教会が建てたものなんですって。
だからかなぁ、妙に落ち着く。
ベッドに寝転ぶと、こんな光景。
フィンランドらしい、森と湖の絵画。
癒されました～。
そしてフィンランドといえば、『サウナ発祥の国』ってご存知でした？
（わたしは知らなかったですー。サウナSaunaって、フィンランド語なんですってー！へー！）
地元の人たちにとってサウナは社交場でもあるらしく、黙って汗を流すんじゃなくて、おしゃべりが弾む場所！
写真はないんだけど、ホテルにも公共のサウナがついていたのでわたしも入ってきましたー。
で、めっちゃおしゃべりしてきた（笑）
カナダ在住のウズベキスタン人の方と、オーストラリア人の方と３人で。
で、たまたまそのウズベキスタンの方は、静岡の浜松に住んでいたことがあって、日本の話でも盛り上がりましたー。
そのときにね、改めて思った。。。
「議論出来るくらい英語しゃべれるようになりたーーーーーい
」って。簡単な話はともかく、社会問題についてもみんな熱く話すんだけど、どうしても語彙が足りなーーーい！
くぅぅぅ。
勉強だー
誰かと一緒に旅行に行くと、その人とだけのおしゃべりになりがちだから、これも一人旅の醍醐味ですねっ。
フィンランドのサウナは温度が低め。
みんなでおしゃべりしながら１時間近く汗を流しました～
さて、話を戻しまして。
ここにも行ってきました！
フィンランドを代表する陶磁器ブランド『アラビア』です！
２０代の頃、アラビアと同じグループの『iittala（イッタラ）』のティーマシリーズに惚れ込みまして
そこから、アルヴァ・アアルトのことやカイ・フランクというデザイナーのこと、またアラビアにも興味を持って、いまに至っています！
ここはアラビアの工場です！
ムーミンのマグカップは日本でもかなり人気ですよねー。
アウトレットや博物館も併設されていて、わたしにとっては宝の海を泳ぐがごとく、何とも贅沢な気持ちでゆっくり楽しみました
さぁ今日はまだまだ続きますよー。
フィンランドと言えば、日本ではこの作品が有名！
『かもめ食堂』
大好きな映画です！
日本人女性の経営する「かもめ食堂」で起こる、
ささいな、ちょっと滑稽で温かな出来事を描いたステキな作品です。
このかもめ食堂。
内装や店名は違いますが、実際にあるんですよー。
『カハヴィラ・スオミ』
店名のところに、「かもめ食堂」とも書いてあった
映画ファンの聖地となっているということは知っていましたが、
なんとお客さんの８割が日本人
驚きました！！！
同時期にこんなに多くの日本人が。。。
ヘルシンキに住んでいる方、観光客の方、いろいろでした～。
このお店では、フィンランドの家庭料理をいただけるということで、
トナカイのお肉をいただきました！
マッシュポテトがたーっぷり付いてきます！！！
ほとんどの肉料理には、こんなふうに、ベリーソースをかけます。
トナカイのお肉、とっても柔らかかったです！
ベリーソースの酸味がさらにお肉を食べやすくする感じ。
ボリューミーだったぁ！
毎日はつらいけど、現地のものはちゃんと食べておきたい♪
ごちそうさまでした
現地のものといえば、いろんな場所にあるマーケットもすっごく楽しかった！
このお姉さんのお店で、ブラックチェリーを買ってホテルで食べましたー
きのこがたくさん
美味しいものが食べられる屋台や、職人さんが自分で作った民芸品を売っているお店もたっくさんある、活気のある場所でした！
ヘルシンキに行くことがあったら、マーケットは必ず覗いてみてくださいね
長々と書きました。。。
まだまだ書きたいことはあるんですが、そろそろフィンランド日記は終わりにします！
読んで下さった皆さん、ありがとうございましたー！
あ！でもあと一回だけ、番外編を書きます、短めに
コメントを読ませてもらっていると、フィンランドに興味を持ちましたー！とか、初めてコメントしますーという方も多くて嬉しいです
日常でも、非日常でも、
行きたい場所や、行く場所があるって、
とっても大切なことだと思っています！
ときに自分の小さな世界と向き合う。
ときに自分の外に広がる世界に目を向ける。
そしてときに、自分の心と向き合う。
偏ることなく、バランスよく、あなたの人生を大切に過ごしてくださいね