「ミカシュン ☆ライブ~深愛」
2日間、3ステージ。ご来場ありがとうございました。
6年ぶりの開催ということで、かなり不安や緊張もあったのですが、あの懐かしのランタンで改めてあの距離で皆さまの顔を見ながら話し、歌うことが出来て本当に幸せでした。やって良かった。
「普段歌を生業としていない者達に歌う場を。新たな表現の場を。見たことのない顔を皆さまにお届けする場を。」
MAMさんの想いから始まったこのライブ。
その中で三上なりにもう一つテーマを決めて毎回臨んでいました。
一回目は「軌跡」三上の過去を振り返りつつ歌を通して三上を知ってもらおう。
二回目は「言の葉」劇団を辞める直前に伝えたい想いを言葉に乗せて。
そして今回の「深愛」。
劇団を辞め、事務所に入り、今またフリーになって。場は違えど今なおこうして舞台に立てているのは、今まで出逢ってきた人たちとの縁があるから。支えがあるから。愛があるから。
あの場にいた方々はもちろん、これまでの出逢いの全てに感謝して、愛を込めて歌いたい。そんな想いからつけたタイトルでした。
あなたたちが僕を応援し、支えて下さっているのと同じくらい、僕も皆さまの人生を応援していきたい。
出来ることは少ないけれど、こういう場や舞台の上から恩返しをしていきたい。
そして、ライブを終えて、皆さまの顔を見てお話しして、この想いはより深いものとなりました。
ますます励もう。明日からまた頑張ろう。一生走り続けよう。だけど、立ち止まっても皆さまがついていてくれる。ありがとう。愛しています。いろんな思いが生まれた2日間になりました。
不器用な三上ですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。
ギターのKJさん。
ゲスト末原拓馬。
本気のクリエイター達と共有した時間は心地よく、刺激的で。この3人と一緒でなければあの空間は作れなかった。ありがとう。またこのメンバーでやりたいね。
それじゃまたね。