昨日千秋楽を迎えました。
誠を背負った日々。誠を背負いながら嘘をつき続けた日々。激しい戦いがそこにありました。
全てがたった一度の物語。
日毎内容は違えど全てに魅力的な瞬間が散りばめられていたと自負しております。
そして千秋楽。
正解など絶対にないが、ある一つの完成形だったのではないかと。
誰にも書けない脚本。リアルだがしかし、新撰組人狼としてしっくりと来る配役。
話の運び。
最高のラストを迎えられた気がしている。
温かく見守って下さりありがとうございました。
芝居だけで無く、人狼ゲームももっともっと経験をつみ帰ってきたいと思います。
局長の初日切腹には隊士として涙しました。
狂人として喜びました。
嘘をつきたくないがつかねばならぬ苦しみと戦いました。
俺が脚本を書くとしたらきっと、武田観柳斎を狂人にすると思うから、千秋楽に狂人をひいた奇跡に震えておりました。
しかし苦しかった。
彼の笑顔には癒やされます。
武田切腹の後少しでも真預言者だと信じてくれて嬉しかった反面心苦しかった。
彼ら無くして千秋楽公演は語れない。
最高の絆をありがとう。
どこかで新撰組の勝利を願っていたのかもしれない。そんな戦いでした。
狂ってやったぜ!負けて悔いなし‼︎
熱い戦いをありがとう。
観に来てくれてありがとう。
誠に感謝しております。
新撰組フォーエバー!
永遠なれという意味です。