この作品に参加出来た俺は幸せだ。

この経験は宝。この出逢いは宝。

photo:01


しかし緊張した。

今年一番緊張した。

稽古はした。

したけど、オリジナリティーをいつも以上に求められたこの作品。

芝居に正解なんてないと思うけど、いつも以上に自分を信じなければいけない作品となった。

自称ナルシストの三上だけど、それは自信のなさの裏返し。

一つ強くなった気がする。

photo:02


大親友ライター役、井俣さん。

急にジャックダニエルを持ち出した俺を、暖かく優しく受け入れてくれました。

牙をむいて来い!と言ってくれました。

改めて思う。

信じなければいけなかったのは、自分じゃなくて仲間だったんだ。

また一人大好きな先輩が増えました。

photo:03


青年役、龍くん。

パッションが溢れていた。

彼の情熱を感じるのに、ラジオブースは特等席だったかもしれない。

ラジオスターのタイミング、テンションで一番芝居が左右される役だと思う。

受け止めてくれた龍くんに感謝。

無茶ぶりされた後は立ち直りに3Pくらいかかったけど…笑


青年はラジオスターであり、ライターであった、と僕は解釈したわけですが、そんな二人と今夜はジャックダニエルで乾杯したいものだ。

もちろんロックで。


ラジオスターの悲劇

ご来場、応援ありがとうございました!共演者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました!

またいつか少年社中さんに出演したい。そう強く思いました。



僕の中のラジオスターは、悲劇ではなく笑って逝きました。


ありったけの感謝とエールを込めて

「諦めなければ夢は叶う 絶対に!!」

ありがとう。