舞台『タンブリング』
東京公演が無事に終了致しました。
誰にも負けない熱い夏が確かに存在した。
今まで生きてきた中で最も熱い夏を過ごしたと自負できる。
タンブリング用のマットに上がったことどころか、見たこともなかった僕ら。
何にも出来なかった僕らが同じ目標に向かって走り出したあの日。
一生忘れない。
初めてバク転が出来たあの日の興奮。
一生忘れない。
全員がツーバックを出来る様になった日のみんなの涙。
一生忘れない。
東京公演最後の演技に向かい6人でマットの前に整列した時、走馬灯の様に2ヶ月分の想い出が頭の中を駆け巡った。
全員が怪我を負いながらも誰一人弱音を吐かず、間違いなく全員が持てる力を100%出していた。
それを感じられるくらいに一つになっていた。
袖にはけて尚、6人で涙した。
こんなにもリアルとリンクした芝居は初めてだな。
自分的にはドキュメンタリーといった感じです。
至らない点も多々あったかもしれませんが、これが僕らの全てです!!
最高の仲間たちだった!!
そしてハラハラしながらも毎日見届けて下さったスタッフの皆さん。
暖かく厳しく見届けて下さったお客様。
たくさん心配かけたと思います。
皆さんの力なくしてやり遂げることは出来なかったです。
本当に、本当にありがとうございました!
この青春はまだまだ終わない!
大阪でお会いしましょう!!
一つだけ悔いが残るのは………
この写真で目をつぶってしまったこと。
みんなのブログにもアップされてんだろうな(>_<)笑