散りゆく桜の花びらを掴むと願いが叶う。
ふとそんなおまじないを想いだしました。

夕暮れの公園で子供たちに混ざり、必死に願いを追い求める大人一人。
ちょっとやそっとじゃ捕まってくれず、何度となく手のひらをすり抜けていく。
掴んだと思ったのも束の間、指の隙間から零れ落ちていく。

そんな夢の欠片たちを眺めながらコーヒーを飲んでいました。
小さい頃はもっと純粋だったなぁ。
ヒトカケラの花びらにもっと感動していたんだろうな。
ん~(>_<)まさに黄昏時!
舞台やってないとなんだか寂しくていかんね。
さ、今日も舞台観に行って元気もらってきます!