「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「１５年後のラブソング」
『Juliet, Naked』
【オトナになれない大人たち】
★★★☆☆ ≪2020≫
今日も引き続きラブコメです
この邦題もイマイチなのよね～
ミュージシャンの楽曲の名前が
この作品のタイトル
そうね15年間を棒に振って来た
彼女の気持ち的な邦題なのね
でも
15年間彼を想ってた訳では
無いので何だかしっくりこない
やっぱり邦題のセンス考えた方が良い
懐かしいキャスティングも安心枠で
とっても共感できる内容に
思わずうなずいてしまう箇所も
でもこんな事～と無さそうで
あるのが映画よね～と
思いながらのハッピーエンド
キャスト3人を見てるだけでも
懐かしく得した気分になったね
そんなお話は・・
イギリスの田舎町に住む「アニー」は
地元の博物館を父から受け継ぎ
負も可も無く普通に暮らしていた。
アニーには長年一緒に暮らす
「ダンカン」と言う恋人がいる。
結婚もせずダンカンは自分の趣味で
90年代から崇拝しているロックスター
「タッカー・クロー」を今でも
ネット上で配信して満足していた。
マンネリな生活に嫌気がさし始めた頃
彼のブログにタッカーの名曲の
「裸のジュリエット」に対して
アニーはこれでもかと名前を伏せて
獄評コメントを載せたのだった
そのコメントについて腹を立てる
ダンカンだったが・・・
アニーはスッキリ顔で受け流す
だが・・
アニーが書いたコメントを読んだ
タッカー本人からメールが来た
「君の言っている事は全くその通りだよ」
アニーは本人だとは思わず
「全く退屈な曲だよね」と返信をした。
その事からタッカー本人と
メールのやり取りが始まった
同じ頃・・
ダンカンは新しく赴任して来た
職場の同僚と浮気をした事が発覚し
ダンカンはアニーの家から
追い出される事になった
それから何か月かして・・
タッカーの娘の1人が出産をすると
彼がイギリスに来る事に成った
メールのやり取りでタッカーに
惹かれていたアニーは彼に
「お茶でも飲みましょう」と誘う
しかし・・彼には思わぬトラブルが
起こってしまいアニーはタッカーと
すれ違いに成ってしまった
すっぽかされたと思ったアニー
この先、ふたりの進展はあるのか
それぞれの関係がぐちゃぐちゃなままに
色んな事が起り始める・・・
ふたりの恋の行方は
続きはDVDで見てね～
「イーサン・ホーク」のボロボロの
ダメ男ぶりがマジ板に付いていました
昔ロック・ミュージシャンには
グルーピーと呼ばれるFUNが沢山
居たからね～
実際に子沢山も
無きにしも有らずなのかなぁ～
何年も一緒に居ても人選誤った的な
事って実生活でもあるよね～
出会った頃には最高の相手だったのに
今は何故って思っちゃうよね
お互い愛を継続する為には
努力を怠っちゃだめよね～
って何で人生を語っているのだろう
でもハッピエンドはごちそうよね～
いいね
ぽちっと
残してね
