「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
『Avatar: The Way of Water』
【奪われるのは目か、心か。】
★★★☆☆ ≪2022≫
何とも無駄に長~~~~い
何だか観たくも無い戦争映画を
映像は確かに「綺麗」でした。
でも、1作目を観ていないと内容がマジ
解らないと思う。繋がってるんだもん。
そしてね。1作目は惑星「パンドラ」を
人間の欲で先住民と交渉するが決裂。
先住民の「ナヴィ」と人間を合わせた
「アバター」を作りナヴィの生活を
知り共存しようとしていた。そして
人間とナヴィの娘が恋に落ちた
アバター1より
まぁ・・そんな流れで惑星を
征服したい野蛮なソルジャーと
ナヴィ達が闘うんだけどね~
アバター1より
それから十数年後のお話が今回。
復讐の為に前回死んだ筈の「大佐」を
ナヴィとして記憶も感情も蘇らせて
アバターの世界に身を投じた
元海兵隊員の「ジェイク・サリー」に
そして再び「パンドラ」を征服に
戦争の残忍さを思い起こさせたのよ。
戦争に係わっていない村民達が
武器を持った最悪な男たちに襲われ
無力にも自分達の大事な村を
焼かれ巻込まれ大事な人を奪われる。
舞台さへ違うけど戦争の鬼畜な部分、
動物に対しての虐待など様々な光景を
今更監督はこの人間の残忍さを
伝えたかったのかなあり得ない。
お話を語るには長すぎだし・・
家族の相関図を作りたい位なのよね
最悪な状況にピリオドを打たずに
続編があります的な終わり方にも
1作目の幸せに暮らしました的な
終わり方で十分でした~
3時間20分の長丁場で復讐劇を
あぁ~確かに母なる海は綺麗だった
YES 今回の見解はあくまで
最高な作品だったと称賛してる人も