「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「エイリアン」
【宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない】
★★★★☆ ≪1979≫
お正月らしい映画を観て見た
何度も観て知っている筈なのに冒頭から
凄く緊張感があってドキドキした
この作品は1979年の作品なのに
凄い未来を見据えた凄い作品
まだコンピューターも一般化してない頃
「ノストロモ号」の「マザー」の設定は
細かい所までそれっぽかった
グリーンの2Dとブラウン管以外は
「シガニー・ウィーバー」も若い
1作目ではまだ貨物船の「2等航海士」に
過ぎないシリーズを追う毎に
戦士となるリプリーもまだ乗務員。
例の小惑星を探索している時・・・
既に化石化した知的生命体の
宇宙船が不気味で重々しくて・・
お約束の卵の畑は何度も観てる筈
なのにやっぱりドキドキしちゃった
そうだった1作目では全貌が
見えない敵だったんだ・・
うへぇ~やっぱ卵気持ちわりい~
あまりに知名度の高い作品なので
お話を語らなくても良いかもね~
でもやっぱり簡単に・・・
そんなお話は・・・
西暦2122年。貨物船「ノストロモ」号は
地球へと帰還の途中だった。
船を制御するメインコンピューターの
「マザー」が知的生命体からの信号を
キャッチし惑星へと向かっていた。
乗組員達は反対したが会社の規約に
あると科学者の「アッシュ」が調査を依頼。
そして・・発信源の小惑星に降り立った。
ノストロモ号の乗員は7人。
「ダラス船長」「ケイン」「ランバート」で
調査に向かった。そこで謎の生物の
卵に興味を持ったケインが襲われた
船に戻って来た3人は船内へと向かう
しかし感染の恐れを感じた「リプリー」は
入船を拒んだ・・が科学者のアッシュが
エアロックを外し3人を入れてしまった。
ケインの顔にピッタリと付着した
「謎の生物」がそれは強い酸性の
体液を持ち容易に剥す事が出来なかった。
何日かして・・ケインの顔から居なく成り
船内から脱皮した殻が見付かった。
その後ケインは回復したと思われたが
実はケインを宿主として育ったいた
突然苦しむケインの腹部を喰い破り
未確認の物体が姿を現し逃走していった
そこから恐怖が始まった
船内を捜索し始める乗組員達
少しづつ進化して大きくなるエイリアン
1人また1人と犠牲となる船員たち
リプリーはマザーに直接アクセスし
「生きてるエイリアンの捕獲」を
会社が指示した事を知った。
その事を知っていたアッシュに詰寄る
リプリーだったが真相を知ってしまう
エイリアンはまだ船内に居る
脱出船で逃げる事を決めたリプリーと
ランバートとパーカーだったが・・
作戦は成功するのかそれとも・・
続きはDVDで観てね~
もう・・始めから目が離せなくって
2時間の作品なのに「あっ」と言う間
久々に恐怖映画を観たって感じ
アッシュの再生「怖かった~」
下着姿で対決するリプリーが
全くエロく感じさせない所が凄い
息づかいまで恐怖に感じたよね
こんなに普通だったリプリーが後々
「戦士」となってパワーローダーで
闘う日が来るとは思ってなかったよね
パワーローダ戦は「エイリアン2」で
「エイリアン」が「宇宙人」と言う
だけじゃなく恐怖を感じた1本
明日からもう仕事だけど~
しっかり休んだ気がしないのは
何でだろう~1週間頑張れば
3連休だわ~コロナ怖いよ~
久々に観て肩パンパン
久々にSFな恐怖如何でしょう
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