「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「マーズ・アタック」
【地・球・ヲ・イ・タ・ダ・キ】
★★★☆☆ ≪1997≫
何だか「ふっ」と思い出して
観たくなったのだひさびさっ
これも「ティム・バートン」監督の
作品だったのね忘れてた~
何だか頭の中ティム仕様になった
凄いチープでこんなんで良いの
と思っちゃうけど何と言っても
凄い出演陣なのよねぇ~
今回もまた凄い発見が
先ずは出演者のご紹介
「ジャック・ニコルソン」大統領・不動産王
「グレン・ローズ」大統領夫人
「マイケル・J・フォックス」報道記者
「ピアーズ・ブロスナン」学者
「アネット・ベニング」不動産王の妻
「ダニー・デヴィート」ギャンブラー
「マーティン・ショート」広報官
「ナタリー・ポートマン」大統領の娘
「サラ・ジェシカ・パーカー」TVキャスター
「ジャック・ブラック」アメリカ軍人
「パム・グリア」バイロンの妻
他にも沢山出演してるよ
みんなボランティア出演かしら~
今回の発見はまだ知名度の低かった
「サラ・ジェシカ・パーカー」と
「ジャック・ブラック」には驚いた
流石と言っても良いティム監督
主役級のマイケルティモシーサラ
をあっさり殺しちゃってるし~
火星人は昔のイメージで頭でっかちで
緑の血ゴジラまで出て来る
昭和の匂いがプンプンするB級作品
そんなお話は・・・
アメリカ ケンタッキー州で・・・
空飛ぶ円盤が現れ
大量の牛が焼かれる事件が発生
バーベキューやってんのか
ワシントンのホワイトハウスでは・・
円盤の報告を受けたデイル大統領は
将軍、広報官、火星研究の教授を呼び
会議を開いていた
教授は「火星人は友好的」なので
「地球での友好国として関係を築くべき」
だと主張その方向で進める事に
ニューヨークで・・・
火星人とのコンタクトを報道したい
記者の「ジェイソン」だったが
普通オレの仕事だろ
報道には全く関係ない恋人で
ファッション番組の司会者の「ナタリー」の
番組に「ケスラー教授」が出演する事に
納得がいかなかった
こわいわぁ~
ラスベガスで・・・
不動産王の「ランド」は円盤を
イメージしたホテルを建設中
大儲けのチャンスだと大喜び
オーイェーイ
妻のバーバラはこんな夫を持ち
アルコール依存症で火星人を崇める
危ないセミナーに参加していた
オーイェーイ
妻に離婚されカジノで働いていた
元ボクサーの「バイロン」は久しぶりに
子供に会える事を心待ちしていた。
カンザス州で・・・
トレーラーハウスに住む「ノリス一家」
兄の「ビリー」は軍人として火星人と
戦って来ると言い。弟の「リッチー」は
ドーナッツ屋で働き「おばあちゃん」
思いの優しい青年だった
ナタリーの番組の本番中に火星人に
電波ジャックされ人類に何かを話す
火星人だったが 意味不明だった
ワレワレハ・・・
その後、ケスラー教授は火星語の
翻訳機を作り訳してみると・・やはり
「ワレワレハユウコウヲムスビタイ」と
言っているようだった
ワレワレハユウコウテキダハハハ
ネバダ州で・・・
火星人の飛来に湧き上がる人々達
将軍を筆頭に軍隊や多くの報道関係者や
見物客の前に着陸する円盤
何て事だ将軍が
降りて来た火星人たちは
待ってたかのように将軍を光線銃で
溶かし軍隊や会場に来ていた全員を
光線銃で全滅させてしまった
ジャックもやられる~
マイケルも~
最終手段の核兵器を火星人の
母艇に発射するアメリカ軍だったが
シュッポン
核兵器は火星人のパワーに
なってしまい全く効果は無かった
再度飛来する火星人たち
そんな・・・・・
火星人の襲来を止める事は
地球人に出来るのだろうか
逃げろっ
続きはDVDで観てね~
さながら「インデペンデンス・デイ」の
コメディ版よねコチラの方が先に
作られてるけどねぇ~
ココからヒントだくさんの「MIB」とか
ゴジラもしっかり出てましたね
あのシーンは本当は日本が火星人に
襲われてるシーンだったのを
ゴジラの映画に差替えたらしいよ~
怪獣好きって万国共通なのね
久しぶりにまだ子供の「ナタリー」と
やっぱりファッションだったのねと
笑った若い「キャリー」に会えました
ナタリー可愛い
サラは昔から綺麗じゃないよね~
何だかチープなだったけどここの所
SF物にスイッチしちゃった私でした
チープなんだけど何だか忘れられない
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