「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ザ・タウン」
【ここは全米最悪、強盗と犯罪の街】
★★★☆☆ ≪2011≫
またまたアクションで~~す
これ「ベン・アフレック」が監督をしてます
スラムの幼馴染みって設定が。。。
「グッド・ウィル・ハンティング」に
似てたねよね きっと幼馴染とか
こう言う設定が大好きなのね~
執念深く追うFBIの刑事さんの役
007を演じた「ティモシー・ダントン」かと
思ってたら「ジョン・ハム」だった
似てないこの二人間違えてた
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」からの
2作目の作品。。あれもイマイチだった
ビックリ「ブレイク・ライヴリー」も出てる
銀行強盗犯の緊張とカーアクションの
クライムサスペンス
そんなお話は。。
アメリカボストンの北東部。
ギャングやチンピラが多く住み
何処よりも強盗が多く治安の悪い場所
「チャールズタウン」
子供の頃から誰もか犯罪に手を染めてる
仲間達とは血の約束を交わしており
誰かが警察に捕まっても、決して仲間を
売る事はない仲間がいた
その日も年密な計画を練り銀行強盗を
決行してた「ダグ」と3人の仲間達
銀行を襲撃し人を傷付ける事なく
終える計画で居たが
仲間のジェムが異常に暴力的で
副支店長に暴行を加え女性支店長の
「クレア」を人質に連れてきてしまった
ダグのおかげで怪我をせずに開放された
クレアだったが。。。免許証を奪われた
彼女はダグ達と同じ街に住んでいた。
足が付くのを恐れたジェムはクレアを
脅しに行こうとするのを止めるダグ
「殺人はごめんだ」とジェムに言う
自分が様子を見に行く事を約束した
クレアの後をつけコインランドリーで
観察をしていると。。。突然クレアが
小銭が無いかと尋ねてきた
一瞬驚き無愛想に返事をするダグ
しかし。。。強盗時の恐怖を思い出し
泣き出したクレアに同情し
何か飲みに行こうと誘うダグだった。。。
ダグとクレアは親密に関係に成って行く
街を出て違う暮らしを選ぼうとするダグ
ダグの父親も服役中。。叶う筈の無い
話だった。。
そんな時。。。
ジェムがダグの様子を不審に思い
ふたりのデート中に偶然を装い
現れるのだった
クレアは強盗時のジェムの首の後ろの
タトゥーを目撃してる
とっさにジェムの首を隠し別れる
ダグたった
ジェムは女にうつつを抜かしてるダグに
「次の仕事の計画は終わってるだろうな」
とクレアに危険が迫るのではと思うダグは
まだ計画が足りない強盗を保証はしないぞと
投げやりに告げるのだった
そして計画も中途半端なままに
現金輸送車を襲うダグとジェム達だった
ダグを首謀者と掴んでいたFBIは
罠を仕掛けダグを逮捕するが
見事に指紋の一つも出て来ない
勿論死んでも仲間は口を割らない
FBIに目を付けられたまま
彼らはどう逃げるのか
続きはDVDで観てね~
あの強盗の時のシスターの顔
あんなの子供の時に見たら
夢に出て来て卒倒するわ~
しか~し「ホーク・アイ」こと
「ジェレミー・レナー」凄いジャンキー過ぎ
余りにイカれてて引いてしまった~
それにジェムの妹役の
「ブレイク・ライブリー」たら凄い
ビッチ役でビックリした~~~
勿体無い役だったな~そう言えば・・・
「HICK ルリ13歳の旅」の時のブレイクも
酷いビッチでね「ゴシップガール」の
イメージで大人になっちゃったからね~
その後は・・素敵な役をこなしてるけど
銀行強盗のシーンが緊迫しちゃって
久々に観た銀行強盗
昔は映画にも多かったよね~
スカッと観れた1本週末に如何
でもふたりは・・今は「ホーク・アイ」に
「バットマン」変われば変わるもんだ
ボストンのイメージって「法律事務所」が
多そうなイメージなのに違うのね~
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