「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
【決して屈するな。決してあきらめるな。決して戻るな。】
★★★☆☆ ≪2016≫
昨日からアクション気分なんだけど
これもまた痛い痛いアクション作品
「アウトロー」は未見だけど。。
その続編にあたるのがこの作品
続きと言うがジャック本人だけで
これだけ見ても十分面白い
言ってみれば「ジャック・ライアン」の
シリーズみたいなもんかな
「レッドオクトーバーを追え」
「パトリオット・ゲーム」
「今そこにある危機」
「エージェント・ライアン」 等・・
ジャック・リーチャーも続くのかな
どの作品でも手を抜かない変わらず
カッコイイ頑張ってるトムに感動~
そんなお話は。。。
ダイナーの前で4人の男がのびていた
駆け付けた保安官はカウンターに居る
男に手錠を掛け逮捕したが・・
男は「90秒以内に電話が鳴り、
憲兵が来て保安官を逮捕する」と言う
鳴り止まない電話に出た保安官
直ぐに軍の車が到着し人身売買を
見逃していた罪で汚職保安官は
逮捕され ジャックはその場を後にした
「ジャック・リーチャー」は
昔、アメリカ陸軍の少佐で
エリート犯罪捜査官だった。。。
現在は除隊しアウトローな
気ままな生活をしていた。
同僚だった「スーザン・ターナー少佐」に
ワシントンの自分のオフィスで会う
約束をしていたが・・
そこには・・スーザンでは無く
他の大佐が座っていた
昨日まで話をしていたスーザンが何故
話を聞くとスパイ容疑で捕まったと言う。
手伝ってくれそうなリーチ軍曹に
話し掛け「自分が元上官の弁護士を
雇うなら容疑を晴らしてくれる
弁護士は誰だ」と聞く。
彼女は「モアクロフト大佐」だと答える。
リーチャーはダイヤ―基地へと向かう。
歳を取った大佐は弁護を断って来た。
事を荒げ余生を踏みにじるのを
望まない事に苦言するリーチャー
リーチャーの情報も既に大佐も
把握済みだった
子供の世話も出来ない男の頼みは
聞けないと言うモアクロフト大佐
そこで初めて自分に身に覚えの無い
子供が居ると知った
別の日。。
モアクロフト大佐はジャックに情報の
ファイルを渡し、ターナー少佐の部下が
「アフガニスタンでタリバンでは無く
アメリカ兵に至近距離から
殺害された」事を調べていると・・
そして翌日。。。
モアクロフト大佐は自宅で何者かに
撲殺されてしまった
容疑者は前日に接触していた
ジャックだった元部下だった
エスピン大尉に拘束されるジャック
そこに
ジャックとターナー少佐の口封じを
する為に何者かが寄こした数人の
男達が留置所へやって来た
ジャックは機転を利かせ大尉から
制服を奪い拘束されている
ターナー少佐と脱獄するが
何の為に兵士達は殺害され
雑魚を操り殺害を仕掛けて来る
真犯人は誰だ
続きはDVDで観てね~
ふぅ~今回のアクション作品は
話もスジがちゃんとしててドキドキ
ハラハラで面白かったです
何故人は逃げると上へ登る
ホラーでもサスペンスでも
飛ぶ事が出来ない人間が上に
登って行く習性は何でだ~
袋のネズミざんしょバカだわ
弱みを持たずに生きて来たジャック
だったのにとんだ誤算だわ~
しか~しジャックは強かった
子供って本当に何も考えないで
行動するからムカムカするよね
自分も子供だったらピザ
頼んじゃうけどね~
トムはスタントマンを殆ど使わないで
作品を撮ると言うので観てて
ヒヤヒヤしますきっと~何回も
TAKEしてるんだわ~とか
十分に取り組みたいのは解るけど
「MI:フォールアウト」でも
痛い記事みてるしね~
スタントマンとCGに任せて欲しいと
思ういちファンでした
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