「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ボルト」
【ずっと家族だって信じてる。。】
★★★☆☆ ≪2008≫
2006年。ピクサーがディズニーの子会社
となり
いまいちだったアニメ部門を
アカデミーに導いた、新生ディズニーの
第一弾作品なのだ
お話的には「トゥルーマン・ショー」を
思い出した
ボルトを保健所に貰いに
行くところが凄く可愛い
そんなお話は。。。
TVドラマで大人気のシェパード犬の
「ボルト」ボルトに保健所で初めて
出会い、飼い主となる「ペニー」
ドラマは出会う所から始まる
でもこれはTVドラマの中の話。。。
この子可愛い～
この子に決めた
生まれてからずっとスタジオ暮らしの
ボルトは、今まで一度も外に出た事が
無かった
スタジオの中のキャンピング
カーがボルトの住家だった
ボルト～もう大丈夫よ～
ごめんねボルト。。私行かなきゃ。。良い子でね
ボルトは本当にペニーが飼い主で
目からはビーム
身体は鋼鉄の硬さ
吠える声には波動の威力がある
スーパー犬だと思っていた
これもドラマの中のお話。。
何話目かの演出でペニーが悪党の
「ドクター・キャリコ」にさらわれる
シーンを撮った後。。
ハハハハ。。。
心配で仕方ないボルトは、何とか
ペニーを助けなければと
住家のトレーラーハウスを
飛び出してしまった
うぅぅぅ～
今まで全てが撮影の演出。。ボルトは
自分がスーパー犬だと思っている
鉄格子も曲げられないし
大ジャンプも車を体当たりで
跳ね返す事も出来ない
車の前に出て死に掛けたボルトなのに
本人は全く解ってない
君どこかで見た事あるな～
積荷に落ちたボルトは梱包され
ハリウッドからNYへ運ばれてしまった
ボルトを探して
誰もが知ってる筈のボルト。。でもそれは
TVドラマの中だけ NYで出会った
野良猫の「ミトンズ」は現実的な猫。
あんたはここから。。今はここ
馬鹿な事を言ってるボルトに本当は
力が無い事を教え、悪の仲間だと思われ
一緒にハリウッドまでの付き合う事に
途中、ご飯にあり付く為に寄った
キャンプ場でボルトのファンだという
ハムスターの「ライノ」とも出会う
可愛いお腹すいてるのね～
ボク君の大ファンなの
3匹の珍道中が始まるが。。。
ペニーは自分の事を忘れずに
居てくれてるのだろうか。。
続きはDVDで観てね～
スピード感もあり。。キュンとする所も
思わず涙が溢れてしまう所も。。。
やるね～ライノが頼りだ～
動物もので。。ディズニー
これは面白くない訳ない
各地のハトが良い味出してた
流石ディズニーアニメは声優が凄い
ペニーの子供時
「クロエ・モレッツ」
ペニーの大人時「マイリー・サイラス」
ボルトの声「ジョン・トラボルタ」
この時点で
って言っちゃうよね
子供も大人も楽しめる作品です
未見の方は如何でしょう
優しい気持ちになれる1本です
いいねぽちっと残してね