｢映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「セックス・アンド・ザ・シティ」
【転んでも、ぶつかっても、輝きつづける4人のニューヨーカーたち】
★★★☆☆ ≪2008≫
女子はみんな大好き「S.A.T.C」だよ～
コレ観ると懐かしいな～って
思っちゃう
映画は10年くらい前だけど
海外ドラマで観始めたのはず～っと
ず～～っと昔だったからね。。
あれから4年｡｡｡
ニューヨーカーで男女間の出来事を
赤裸々に表現し、コラムとして執筆し
自叙伝も出版しているコラムニストの
「キャリー・ブラッドショー」
やっと
10年以来、付いたり離れたり
山あり谷ありそれでも好きな
「ミスター・ビック」と一緒に住む為の
愛の巣を探していた
どの物件も気に入らないキャリー。
とうとう33軒目の物件に｡｡
建物はクラシックで気に入ったが
窓が小さくて暗い部屋に不満｡｡｡
不動産屋がもっと明るい部屋があるが
予算外の物だと｡｡見てみないと
それは最上階のペントハウスだった
確かに窓からの光に「ここは天国だわ」
と喜ぶキャリー
でもクローゼットを
見た途端「コレじゃ離婚するわね」
諦めかけた時にビックが「ここにしよう
クローゼットは改装するよ」と
約束してくれたが
予算外
それでもあまりに簡単にコーヒーを
注文する様に「サインするよ」と言った
ビッグだった
この事をランチの時にミランダと
シャーロットに報告するキャリー
シャーロットはあまりの嬉しさにレストランで
飛び上がって周りに事を告げてしまう
相変わらず友情の固い4人
キャリーの引越しの片付けの為に
集った4人。懐かしみながら片付ける
のだった。。。懐かしい洋服だ～
きゃ～来てくれたのぉ～
80'sバリバリ～持ってく
捨てる
え～気に入ってたのになぁ～
懐かしい～オープニングのドレスだよ～
子供と義理の母親を抱えて
時間が無いと言いながらバリバリ働く
「ミランダ・ホップス」
中国人の養子取り弁護士の「ハリー」と
犬達と幸せな家庭を築いている
「シャーロット・ヨーク」
N.Yから離れLAで恋人で俳優の
「スミス・ジェロッド」を売り出すイベント
会社経営の「サマンサ・ジョーンズ」
連絡を取り合う相変わらず中の良い4人
ある日。。
4人は大富豪と結ばれたがあっさり
捨てられた「クリスティーズ」がいままでに
貰ったプレゼントをオークション掛けると
言う会場に来ていた。
お目当ては。。サマンサがカタログで
しっかりチェックしたリング。だがを入札し
落とそうと躍起で居たが上手がいて
落札できずしょげるサマンサだった。。
トイレでそのクリスティーズの友達に会い
話していた言葉に不安を感じたキャリーは
思い切ってビッグに自分のアパートを売って
拠点をここにしたいと。。
でもこの先・・いつかは捨てられるのでは
と不安をぶつけたキャリーだった。。。
すると、ビッグはあっさり「キミがしたいん
だったら良いよと。。」あっさり言った。。
私の部屋。。色々な思い出をありがとう。。
結婚が決まったキャリーにあっと言う間に
噂がひろがり仕事付き合いの「ヴォーグ」
の編集長から「最後のシングル」と
言う記事でウエディングの特集を組むと。。
舞い上がったキャリーは。。当初75人の
招待客で仲間内の結婚式の予定だった
しかし、売れっ子コラムニストのキャリー
何たって周りが放って置かない
見る見るうちに招待客は250人を越し。。。
そして。。ヴォーグで試着したドレスの中の
「ヴィヴィアン・ウエストウッド」から
プレゼントされたドレスにまた舞い上がる
キャリーだった
結婚式の前日の結婚式ディナーの
席でナーバスに成ってるビッグ
追い討ちを掛けミランダがスティーブの
浮気を許せずに無視していた所
パーティに現れ謝罪をしたスティーブ
勿論ミランダは拒絶したのだった。。
そして怒りの矛先は目の前にいた
ビッグに向けられ。。ミランダは一言
「結婚するなんてどうかしてる」と
言ってしまったのだった。。。
3回目の結婚に不安抱いていたビッグ。。
当日、公立図書館の2Fで行われる筈の
結婚式にビッグは「式には行けない」と
TELをよこす。。認めたくないキャリーは
一世一代の式を後にするのだった。。
電話貸して
掛けるわ・・・
そんな。。。
途中車ですれ違ったビッグに。。。
「やると思ったあなたは
そう言う人よ
」と謝るビッグを
受け入れられる筈も無く。。
あまりのショックで廃人同然になる
キャリーだった。。。
このまま、キャリーを放って置けない
3人はハネムーンに用意していた
メキシコへと女4人で向かうのだった。。
キャリーは立ち直る事が出来るのか
続きはDVDで観てね～
これシーズン1のドラマから何回も
観ていて。。ドラマはインタビュー形式だし
キャリーを見て馬ヅラであまり主役が
可愛くないな～とでも内容がが面白い
見る見るうちに引き込まれて
気付けばシーズン6までどっぷり
浸かってました～
しかし何度も何度もビッグに裏切られ
10年間相当傷付いて来た筈なのに
それでもビッグなんだね。。
毎回ビデオに録画して繰り返し
観て居たのが懐かしい
まだDVDにも成ってなかったなぁ
歴代の彼氏の中で一番詰まらなかった
シーズンは作家の「バーガー」と
付き合ってた時自己中でひがみっぽく
ブ男だったおを覚えてます
どんな奴か観たい人はDVD観てね～
そんな歴史のあるSATCだから観てても
感情移入しちゃって
友人3人の
優しさには毎回涙出たよ。。
特にお嬢様だったシャーロットが
ビッグに対し「あなたの生まれた日を
呪ってやるわ」って言う所
本当の女友達って良いなって。。
とにかく女子は誰もがはまった筈の
ドラマの映画だもの～面白いよね～
続編は無理やり作った様だったな
そのうちまたUPするね～
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