「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ショーシャンクの空に」
【希望は誰にも奪えない】
★★★★☆ ≪1995≫
コレ。。ちょっとでも観だすと~
止まらないよぉ名作だよね面白い
雨のシーンは。。。
20年掛けてチマチマと掘った壁を貫け
雷の音と共に下水管に空けた穴から
這い出た時の開放感に思わず
天を仰いだアンディ
アンディに打ち付けていた脱獄をも
手助けした「激しい雨」が印象的
何故アンディは刑務所に
入らなければ成らなかったのか
そんなお話は。。。
1947年。若くして銀行副頭取を務める
「アンドリュー・デュフレーン」アンディは
妻とその愛人を射殺した罪に問われた。
アンディは無実を訴えるが泥酔の上
はっきり物事も覚えて無く捨てた筈の
拳銃も見付かって居なかった。。
そしてアンディの刑は「終身刑」と決まり
ショーシャンク刑務所へ投獄された。。
アンディは誰とも親しくならず孤立してた。
だが。。調達屋を必要とし「レッド」に声掛け
趣味のために小さなロックハンマーを
注文する。それ以来レッドとは友人となり
他の受刑者とも接触するようになった。。
元銀行員のアンディは屋根の修理作業に
駆り出された時に監視をしていた
「ハドレー刑務主任」の話を聞き
遺産相続問題の解決作を教える。。
それと引き換えに仲間達へのビールを
要求し。。皆アンディに感謝した。。。
そんなアンディを観てノートン所長は
アンディを図書係に回した。。
これは看守たちの資産運用や税金
対策の書類作成をさせる為だった。。
ノートン所長は囚人たちの野外奉仕計画を
利用して地元の土建業者たちから
ワイロを受取り、アンディに裏金作りを
させていた。。
1965年コソ泥で捕まり入所した「トミー」が
以前いた刑務所に「アンディの妻と
浮気相手を殺した真犯人は俺だ」と
言う男が居たと話をした。
アンディは約20年目にやって来た
無実証明にトミーが再審請求を
求めたが。。却下。。
ノートン所長は今までの不正がばれる事を
恐れトミーを射殺してしまう。。。
アンディには「トミーは脱走した為撃った」
とアンディに告げた。。
トミーが殺されてから1ヶ月が経った
ある日朝。。朝の点呼に出て来ない
アンディ。。友人の皆はアンディの
死を覚悟していた。。。がっ
時代を物語る様に「リタ・ヘイワース」
から「マリリン・モンロー」そして
「ラクエル・ウェルチ」と代替わりしていた
ポスターの裏の壁には。。
ポスターを剥がすと大きな穴が。。。
アンディはあのハンマーで19年間
かかって穴を堀り。。
嵐の晩に脱獄したのだった。。
その後の彼の消息は。。。。
この続きはDVDで観てね~
良いですね~~~~
その後「レッド」もちゃんと仮釈放に。。
このまま死ぬまでカゴの鳥かと
思ってた所の脱獄嬉しかった
喜んで良いのかぁ刑務所だぞ
でもあのまま居たら無実なのにきっと
口封じに殺されてたね良いんです
毎回観る度に違う感覚で観る事が
出来る作品だと
今回も中々違う視点から観れて良かった
只の「脱獄物」とはひと味ちがう
まさかあの「スティーブン・キング」の
作品とは驚き だって。。
ホラー物多いじゃない。。。あっ
「スタンド・バイ・ミー」も彼のだった。。
やっぱ凄い監督だね
一度は観て頂きたい1本です
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