「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「グリーン・ホーネット」
【俺たちが、悪を刺す!】
★★★☆☆ ≪2011≫
実は「アメコミだった映画」特集
その7だよ~~ん
いゃ~アメコミ過ぎるチープさ
これはリメイク版だけどTVドラマは
1966年~1967年に放送してたらしい
それも相棒の「カトウ」役には
あの「ブルース・リー」が
凄くな~~~い
一躍大ヒットしたドラマだったらしい
凄すぎて感動~~~~~~
確かに「ブルース・リー」だわっ
しかし今回はリメイク作品
主役がイマイチなそんな。。。
お話は。。。。
ロサンゼルスの大新聞社
「デイリーセンチネル社」の御曹司の
「ブリット・リード」は今日もパーティ
彼は幼い頃、母を亡くし創業者の父に
厳しく育てられた反動で絵に描いた
様な見事なバカ息子に成長。。
しかも、金持ちでバカ
人から指図される事をまず嫌う
パーティの次の日の朝
父に叱咤されたばかりのブリッド。。
何度言っても反抗的な態度変わらない
ある日、懲りずにパーティから戻った
ブリットは家をマスコミが囲んで居る
事に気付きニュースを目にする。
父の「ジェームズ・リード」が蜂に刺され
死んでしまったのだそして突然
何も解らないままブリットは
社長の座に就く事に成る。。。
毎日美味しいエスプレッソを
入れてくれてたが全く面識の無い
父の運転手の「カトー」とも会う事に。
カトーは功夫の達人でエンジニア。
ブリットは父親には納得出来なかった
と父親の銅像を破壊しに行く
その時に女性を襲っていた
町のゴロツキをカトウが退治した
それを新聞の記事にしする事を
思い付くブリットだったが。。
そして町の犯罪者をさばくヒーロ
「グリーンホーネット」を結成する
カトウはブリットに父のジェームズが
他人には見せないもう一つの顔を
持っていたことを話す。。
ロシアマフィアのボスを捕まえようと
していた事。。それに係わっていた
人物を探す事。。マフィアボスの
「ベンジャミン・チュドノフスキー」を
捕まえる為2人は彼らを調べ始める。。
しかし。。秘書に雇った「レノア」を
めぐりブリットとカトーの喧嘩が勃発
最悪な状況のまま進んで行く。。
子供が観ても解り易いような
面白いアメコミっぽいストーリー
ダサいフレッドにイライラ
あまりにバカ過ぎて笑っちゃった
ロシアのボスも自分を怖く見せる為に
一生懸命アホだ
昔のドタバタコメディを思い出させる
楽しい1本で~~す
原作はこんな感じ
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