「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ロジャー・ラビット」
【これほど楽しい映画は、20世紀にはもう出てこない!】
★★★★★ ≪1988≫
「G.Wに家族で楽しめる作品」
紹介しちゃうぞその3
これは凄い映画なのだ
何度観ても新しい~
今ならCGがあるからそんなに
驚かないアニメと実写のコラボ
だが。。この頃にはCGは無い
それに。。。
出てくるトゥーン達が凄すぎる
「バックス・バニー」を始め
犬の「ドルーピー」「ベティ・ブープ」
「トムとジェリー」「ポパイ」
「ドナルド・ダック」「ダフィー・ダック」
「ミッキー&ミニーマウス」「ダンボ」
「ロードランナー」「ワイリー・コヨーテ」
「ティンカー・ベル」「ウッド・ペッカー」
「ファンタジア」のほうきとお花ちゃん
etc・・・まぁ~会社を無視した
凄い種類のトゥーン達が
繰り広げる。。
お話は。。。。
時は1947年のハリウッド。
LAの東部にある「トゥーンタウン」
ここにはアニメのキャラクター達が
住んでいる町。。
アニメの撮影中も仕事に身が入らない
「ロジャー・ラビット」。。それは何故
原因は愛妻ジェシカが浮気をしている
かもと心配している為。。。
そこで。。。
映画会社社長の「R.K.マルーン」は
探偵の「エディ・ヴァリアント」に
「ジェシカ」の浮気調査を頼み1枚でも
良いから浮気相手との写真を撮り
ハッキリさせれば落ち着くだろうと。。。
早速エディは、ジェシカの働くクラブへ
ソコには目を見張るほどのセクシーな
ジェシカの姿が。。。。
ノックアウト気味なエディだが。。。
写真を撮らねば。。。
そして、ジェシカの愛人だと言う噂の
「マーヴィン・アクメ」と楽屋で
仲むつまじく手遊びをしている所を
写真に収める事が
その写真をロジャーに見せた所。。
落ち込んだロジャーに 社長が勧めた
ウィスキーをひと口。。
頭に血が上り猛スピードで窓を
突き破り出て行ってしまったロジャー
そして次の日アクメが何者かによって
殺されてしまった。昨日の様子で。。。
ロジャーが第1容疑者に
ロジャーはエディに助けを求めたが
「そんな義理は無い」と断るエディに
手錠を掛けて繋がってしまう
しょうがなくロジャーをかくまる事になり
エディの恋人「ドロレス」経営のバーに
ロジャーを隠す為にやって来た。。。
先ずは手錠を外し
トゥーンを嫌いトゥーンタウンを
全滅させようとする「ドゥーム判事」
彼はトゥーンを殺す為に作った液体を
武器にロジャーに襲い掛かる
機転を利かせロジャーにスコッチを
飲ませるエディロジャーが暴走し
そこから逃げる事が
外に出た2人は捕まっていた
「ベニー・タクシー」に乗って逃走
真実を知る為に真相に迫る
エディとロジャー。。。
そしてトゥーンタウンの運命は
この頃から全く変わりませんね
でもまだ細いし怖いですねぇ~
「クリストファー・ロイド」
アダムス・ファミリーの「フェスター」も
「ドク博士」時もイってたけど。。
コレの方が怖かったなぁ~
アニメとあなどる無かれ
「ロバート・ゼメキス」が監督をし
「スティーブン・スピルバーグ」が
製作総指揮なんて何て贅沢な
このお話がきっかけになって
ディズニーランドの「トゥーン・タウン」が
出来たとも言われてるよ
アニメーション部分は全部手書きで
約85000枚のセルで制作されてて
勿論この時代にはCGは全く無かった
考えると凄い作品なのだ
何度も観て細かい所に秘密がいっぱい
この奥の深い作品観て見ては
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