「ALWAYS 三丁目の夕日」観たよ~♪ | 映画バー まったりとMIKA'S BAR

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毎日♪映画三昧♪大好きな映画を一緒に観に行きませんか?
懐かしい作品など楽しく分かり易く紹介したいと思います♪
「あっ!この映画!」と思い出して頂けると嬉しいです♪
今日もお立寄りお待ちしてます。。♪

「映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
 
「ALWAYS 三丁目の夕日」
 【携帯もパソコンもTVもなかったのに、
どうしてあんなに楽しかったのだろう】

 

★★★★★ ≪2005≫
 
自分が生まれる前の話なのに・・
何度も観て内容も知ってるのに・・
何故この映画を観る度に・・・
号泣してしまうのだろうぐすん

 


 

また泣きましたshokopon
 

古い時代には住みたく無い筈なのに
駅近コンビニが無いと不便なのに
クルマも無い様な生活出来ないしあせる


昭和の懐かしい!?アナログな
ノスタルジーに浸れる感覚ハート
 
山崎貴監督の表現や感性が

ピッタリなんだと思いますミルク入りだな
 
そんなお話は。。。
桜昭和33年。

 

 

建設中の東京タワーを

望む下町『夕日町三丁目』

 


青森から高校を卒業して集団就職

上京して来た「星野六子」電車

初めて観る都会に期待が膨らむビックリマーク

 

 

 

鈴木オートの社長は上野まで

近いので車で六子を迎えに来たビックリマーク

 

 

 


ところがあせる勤め先は立派な会社を

想像していた六子は少し

失望した様子。。sei

 


落込んだ六ちゃんにやんちゃ息子の

一平から「TVがやって来るよ」

励まされるのだったはた
 
扇風機鈴木オートの向かいで

駄菓子屋を営む三流小説家の

「茶川竜之介」は何度作品を

投稿しても「落選」するばかりで

落込み気味で今日も1杯お酒

 


ストリッパーを辞め堅気になり

飲み屋の女将を始めた「ひろみ」の

元へ連れて来られた小学生。

 

 

同僚が置いて行った子供を

押付けられてしまっていた。

 

 

ひろみは茶川を裕福だと思いひらめき電球

「淳之介」を家に置いてくれと頼む。

酔った勢いで身寄りのない淳之介を

預かってしまった茶川だったポカーンあせる

 


「縁もゆかりも無い他人」だと冷たく

あしらう茶川だったが・・淳之介が

茶川の執筆している『少年冒険団』
大ファンだと知ると縁もゆかりもない
淳之介を可愛く思うのだったハート

 


 

鈴木オートに待望のテレビが届くテレビ
近所の人々を集めてのお披露目会目

 

 

 

 

となるが点かなくなったTVを故障と

思い修理すた茶川が壊してしまう汗。あせる

 


ある日・・・

『少年冒険団』のネタが尽きた茶川は
淳之介のノートに書き溜めていた
お話を盗用してしまう!!

 


それを知った淳之介は怒るどころか
自分の物語が雑誌に掲載されたと

喜こび感謝したラブラブ

 


もみじ淳之介の産みの母親の居場所が

わかり一目会いたさに一平と小銭を

集めて都電に乗り『高円寺』まで訪ねて

行く淳之介と一平・・しかし!!

 

 

 

再婚していた母には追い帰され

会えないままダウン帰るお金も無く

途方に暮れていた雨その時ひらめき電球

 


晩御飯の時間になっても戻らない

子供達を心配した鈴木オートと茶川は

探しに走ったあせる事故かはてなマーク誘拐かはてなマーク
2人はどうやって無事に帰って来たはてなマーク

 

 

雪クリスマスも過ぎ・・クリスマスツリー

大晦日の鈴木オートでは

正月を迎える支度をしていた・・・門松・左

 

 

 

 

 

続きはDVDで観てね~目

 


四季に織られたお話がとてもシンプルで
人間らしい生活観のある人情味たっぷりの
お話ばかりaya心が洗われるラブラブ

 

昭和ちっくな東京タワーこう言う写真って上矢印

どこの家にも残ってるよね笑
 
自分的には邦画はいつも肩透かしの

まま期待通り終わらないので・・

邦画は期待せずに観てます目
でも山崎監督の作品は好きですラブラブ
 
全てのシリーズが繋がっているので
子供達の成長も見て取れますアップ
 
後の作品より観る割合が少なかったので
久々に観てまた感動しました
 
明日から~また頑張れます頑張る
 
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