学生時代から長年、九州の焼酎文化に親しんだ私。
大学の体育会の飲み会では、たびたび、飲み過ぎ(先輩による飲酒の強要)、そのたびに嫌いになりかけたが、体質に合っているのかもしれません。
かなり、アルコールには弱くなった今では、唯一、悪酔いしない相棒として、飲み会の席では愛飲しています。


そんな、かれこれ焼酎歴30年の私でも、目からウロコが落ちる焼酎と遭遇しました。
その名も「キンミヤ焼酎」。



通称、シャリキン。
知る人ぞ知る、らしいです。


旧知のお客様と蒲田で合流。
beetleという大衆酒場で初対面しました。
頼むと、まるで氷アイスのような凍った焼酎パック(写真)とグラスを渡されました。
割り方も多種多様。
「金魚」を選んだお客様のグラスには、唐辛子?をまぶした氷が入っています。
そこに先ほどのシャーベット状の焼酎を注ぎます。
とけていく過程で赤い金魚が泳いでいるかのように見えるとか?
何となく関東の風流を感じます。


生粋の九州人は焼酎ならイモ。
割り方もお湯か水。
せいぜい氷を入れるぐらいで、レモンや梅干しなど落とそうとなら「そんなもん、焼酎じゃなかろうもん」と問答無用で怒られたもんです。
なので、今回の「シャリキン」など見せた日にゃ破門される勢いかもしれません。


私は学生と社会人時代のうち12年を過ごしただけのエセ九州人なので、すぐに受け入れちゃいました。
もっと暑くなったら、さらに美味しそう。
世の中にはまだまだ知らないことが多いな、と感じた夜でした。
皆さまもお試しあれ。