引き続き懲りずに我が「愛しのアイドル名鑑」パート③を記載します。


80sアイドルで3人目に好きになったのはこの方です。


「薬師丸ひろ子」


映画デビューは1978年ですが、歌手としてのデビューは1981年である。



「セーラー服と機関銃」の主演を努め、主題歌として華々しい歌手デビューを飾る。


初めて見た時から、心の奥を機関銃でズドンと撃ち抜かれました。(笑)


今までのアイドルという概念から少しテイストが違う感じと、映画で主演を努めるだけあって、ありえないほどの透明感や強く主張する眼力に完璧にやられました。


部屋に初めてポスターを貼ったのが「セーラー服と機関銃」


親や兄姉から気持ち悪がられたのを今でも鮮明に覚えている。(笑)


歌手としての歌唱力は賛否両論あるようだが、少し舌っ足らずな感じで、高音の突き抜けかたやファルセットなどが特徴的で、玄人筋では歌唱力があると言われています。


突き抜ける高音と透明感に溢れる歌声は耳に残りやすいように感じる。


ただ曲調がどれも単調になりがちに聴こえ、盛り上がりに欠けると言われることも。


でもいい曲をたくさん歌っているんだよね。



「紳士同盟」のような清楚で可愛らしい曲など本当に好きでした。


「なんてね!」このフレーズにやられたもんですよ。(笑)


現在も歌手や女優として活動を幅広くされていますので、今後も益々の活躍を期待したいものです。


私の心の想い出として、これからも記憶に大切に残しておきたいと思います。


我が「愛しのアイドル名鑑」パート③は、「薬師丸ひろ子」さんでした。