80sで大好きだったアイドルを前回書きましたが、少しシリーズ化しようと思う。(笑)
前回の「千葉まなみ」同様に、アイドル激戦時代、1980年デビュー「岩崎良美」
かの有名な「岩崎宏美」さんをお姉様に持つ、期待の新人として世に出る。
岩崎良美さんの愛称はヨシリン。
お姉様同様に歌唱力はズバ抜けており、低音から高音まで音域も広く、歌唱テクニックが完成されていて、デビューしたての新人とは思えないほどでした。
エキゾチックな顔立ちに目元が大きくて吸い込まれるような美人でした。
デビュー曲は「赤と黒」なかにし礼先生渾身の一曲で、妖艶な世界観にマッチする素敵な歌声はゾクゾクするほど素晴らしかった。
デビューしたての頃、「新星堂レコード吉祥寺店」にてレコード購入者、限定握手会に参加しました。
当時12歳のうら若き私は、握手会に並びながら緊張して大汗をかき震えていたのは言うまでもない。(笑)
これが人生で始めて芸能人を見る、そしてアイドルと握手する記念すべき日でした。(笑)
自分の握手の順番が来た時に、目の前に美人で綺麗な岩崎良美さんが眩しく映りました。
対応も当時の子供の私に優しく声をかけてくれて、気持ち良く握手へエスコートしてくれたのを今でも鮮明に覚えている。
ただ自分が何を喋っていたのかはまったく覚えていない。ww
緊張し興奮し過ぎてアワアワしていたのは間違いないだろうと思う。ww
80sアイドルを好きになるきっかけとなり、後に松田聖子や中森明菜などの王道アイドルではなく、実力派のマニアックなアイドルを好きになる傾向が伺える。(笑)
あれから43年余り、今も現役で活躍される姿を拝見しながら、昔と変わらない歌唱力を今でも堪能させて頂いている。
これからも変わらずお元気で素敵な歌を届けて下さい。
我が「愛しのアイドル名鑑」パート②
岩崎良美さん素敵な想い出をありがとう。