今回は随分と昔の懐かしい話しを、記憶を辿りながら書いてみる。


13歳〜50歳まで趣味として楽しんでいたサーフィン、今では面影もないが。(笑)


人生のなかで本当に熱心に打ち込んでたなと、そして日本国内、海外など1人でサーフトリップをしに旅したものです。


想い出に残る海や場所はたくさんあるが、そのなかでも特に想い出深い場所を辿ってみたい。


もう13年ほど前になるが、「スリランカ」へ初めてサーフトリップをしました。


まだあまり日本人のサーファーも少なく、ほとんどがヨーロッパの国々の方がバカンスとしてロングステイしていた。


スリランカの空港から2時間ほどで、サーフタウンの街「ヒッカドゥワ」へ着く。


スリランカはサーファーの聖地というくらい、サーフィンに適した環境があります。


長い海岸沿いにゲストハウス、ホテル、レストラン、雑貨店などがずらっと並ぶetc。



また世界遺産のあるゴールという素敵な街並みもすぐそばにある。


サーフィンに適した波も至る所でブレイクし、その波の良質さは何十年も経験したなかで最高級と言っても過言ではない。


更には国民性として、スリランカ人は日本人に対しフレンドリーで親日家である。


昔に日本の国がスリランカに支援をしてきたことを学校で学び、親から受け継いで聞いてるお陰で親日家が多いと聞く。


1人でも安心して旅行のできる国だと思う。


以前は内戦や、国の情勢が悪くなったり、大変な思いをしている国民だけど、ハートフルな気持ちで頑張って生活しているようだ。


コロナが開けて旅行者も増えているだろうし、スリランカの素晴らしさを皆に知って欲しいと思う。


美味しい紅茶とスリランカカレーを食べて、世界遺産を巡り、素敵な海でバカンスを是非ともオススメします。(笑)


私も二度しか旅行していないが、いずれもう一度スリランカへ旅したいと思っています。


「インドの涙、光輝く島」


私の心に残る素敵な海と島スリランカ。


「想い出の地を辿る」そんな懐かしいお話しでした。