先日の続きです。

コロナからかなり引き摺り、体のだるさから翻訳学習にあまり身が入らなくなりました。
それに加えて、自分が本当に翻訳に向いているか、できるのかとも悩み始めました。
まだ肝心の医薬翻訳も全く勉強したことないのに。

巷では、翻訳自体なくなるとか、色々言われてますよね。色々な情報が多すぎて、どれが本当か分からず。
みなさんどうされているのか、一筋に精進されている方が羨ましい。

ですが、ある日の事…
私は派遣で仕事してるんですが、すごくびっくりするぐらいイヤなヤツ(もちろんアメリカ人)と仕事したんですよ。トラウマ級に嫌な人でした。

それで、一気に、
あー、この仕事やはり将来的に辞めたい!こう言うヤツ多いし。
その為にも、やはり翻訳はその時の仕事のオプションとしてカードとして持っておきたい!

でした。
体力も回復してきたので、またフェローの残りの課題をやってます。
もうすぐ終わりです。

自信ある課題がBだったり、自信ない課題がAだったり、なんかイマイチなんだよなー。
課題が哲学系とか、小説系とか本当手こずってます。

…で、
この後はフェローの実務翻訳講座を取ろうと思ってましたが、
どうなるかわからないのに、
また七万近く払うのが嫌だったのと、
このまま医薬翻訳に全く関わらないとモチベーションがダダ下がりになりそうだったので、
とにかく医薬翻訳を少しでも勉強してみたく、

少しお値段低い
サンフレアアカデミーの中級医薬翻訳講座に申し込みました。

本当は医薬翻訳に特化した会社の通信にしたかったのですが、テキストを海外には送ってくれず諦めました。
本当に、海外住みだとまだまだ不便だなあって感じます。
 
こんないい歳した大人になっても、自分がやれるのか?ってまだまだ悩んだりモラトリアムみたいなのが恥ずかしいです。

読んでいただきありがとうございました。