子供のいない人生なんて考えられなかったかな。。昔は。。。
小さい頃から近所や親戚に赤ちゃん👶や子供がいると率先して面倒みて可愛がってたくらい、私は子供が大・大好き❤で、当然のように将来自分も子供を授かるものだと思ってました。
過去、生理痛がひどくて定期的に診てもらってた担当女医の先生に『こんなにキレイ(元気)な卵子があるのに何で出産しないの?』とその当時結婚の予定もない私は家に帰って涙をした日もありました先生は決して悪気はなく同じ女性としてあなたの出産応援してるわって気持ちがあっての優しい発言だったためよけい辛かった。。。
今の旦那とは長い時間遠距離恋愛を経ての結婚だったため年齢的にも子供はもうお互い諦めてました。二人でそれぞれの人生楽しもうって二人ともまだ未熟だから子供が持てなかったのねと思ってた。今世ではね
そんな経緯を経た私の人生だったのですが、今の私は子供が居なくても幸せです子供を超える旦那に会えたから?ではなく(←違うのかよ)、私自身が変わって成長したからなのだと思います。
子供のいる人生はきっと私に想像できない責任・苦労もありその分幸せも大きいものだと思います
でも同様に子供のいない人生もまた幸せではないかと思うようになってきたのです。間接的に子供を支援できる機会は社会にいくらでもあるし可愛がることもできます。何より、出産せず出番のない私の子宮が今まで健全でいてくれたことに感謝できる自分が嬉しい
自分が子供を直接育てたことがないから子供を育てる方達を尊敬できるし、また理解したいとも思えます。
要は、自分の実子の有無ではなく人生は見方捉え方によっていくらでも幸せになれるんだと気づかされたことかな。。。
これはあくまで私編でした