昨日は名古屋美術館で開催されているガウディとサグラダファミリア展を見に行って来ました
未だ未完成で建設途中のスペインバルセロナのサグラダファミリア大聖堂
140年以上の歳月を経てとうとう完成が見えてきたらしいです
何故見に行きたいかと言えば息子が大学生時代、卒業旅行でサークル仲間9名で訪れた場所の一つ、サグラダファミリア
以前から興味深かったらしくとても楽しみにしていました
そう言えば中学時代は建築家が将来の夢だったみたい
いつしか夢は変わってしまったけど
喜んで写メ送って来てました
貧乏学生達は格安で旅行する為
ツアーではなく自分達で旅程を組んだのでかなーり歩いて疲れたし危ない目にもあったこと
パエリアがめちゃ美味しく何度も食べたこと
スペイン〜バルセロナからフランス〜パリ
までの珍道中を話してくれてました
ガウディは2代目の建築家
繊細で緻密な図面や模型等が沢山展示され
一部写真を撮ってもよかったので
サグラダファミリアの模型
今の写真
色々な塔が重なり合って
様々な繊細な彫刻
何とも重厚で素晴らしくて
内部は自然、森がイメージされて柱は木のようで
ステンドグラスから光がさしている
ガウディは自然を愛した建築家だった
息子が撮影したサグラダファミリア
2014年2月
あれから10年建設が進んでいます
イエスの塔の完成は2026年予定
息子も完成したらまた見に行きたかっただろうなぁと思って
寂しくなりました
私達も実物見てみたい
でもスペインまでは中々行けそうもないですが一時行ったような感覚になりました
息子が居てくれたら一緒に…
叶わぬ夢ですね
グッズも息子のプレゼントに買って来ました