先生が『教えている』うちは

まだまだ。


本当の先生は

教わる側が『教わりたくなる』ひと。





今日の

家、ついて行ってイイですか?

で103歳の方が出てらっしゃり


その方の存在感。

そして

発する言葉。


素敵でした。


自分を大きく見せるでもなく

   小さく見せるわけでもなく

今に満足しているわけでもなく

過去に後悔しているわけでもなく

年下の人に助言するでもなく

聞かれていないのに話すでもなく


その存在こそ素敵でした。


どうして〇〇なの?と

むしろ聞き手から質問したくなるような。


そんな魅力があった。