自分の娘を見ていて
得意なこと
好きなこと
っていつから出て来るんだろう?
と考えてみた。
そうなると
自分のことを振り返るのが早いと思い
子どもの頃の自分って
どんなんだったんだろう?
と、母に連絡してみた。
聞いたことがなかったのでとても新鮮だった。
私:
『私ってどんな子どもだったの?』
母:
『おとなしい子どもってこともなかったし、
人の前にたって指図するってこともなかったし、
でも真面目な子どもだったかなあ。
内気な方ではなかったと思う』
私:
『いつから活発になったのかな?
きっかけは?』
母:
『竹内先生だと思うよ』
『先生に何か言われたんだよね、
それから常に前向きで積極的になったんだよ。
自信がついたんだと思う』
私:
『客観的に見て、積極的になったようにみえたの?』
母:
『そうだね、自信に満ちてた!』
母から見ても自信が満ちていたのね。笑
それはすごい!
竹内先生は、私が小学4年生の頃の
担任の女の先生。
その先生がいたから
私の夢は”先生になりたい!”になった。
確かに
小4からの記憶だけはあって
授業中にもみんなに呼びかけたり
リーダーをしたり
バスケに打ち込んだり。
そこからの記憶は
すべてリーダーシップを発揮している自分。
頑張る自分。
やっぱり出会いってすごい。
ある1人の人との出会いで
こんなに変わるんだなぁ。
わたしも
子どもたちに接する仕事。
子どもたちにとって
プラスの存在でありたいなぁ、と思うのでした。