教えるのが上手な先生

が良いな
って言うじゃないですか?


教えるのが上手
ってどういうことだと思いますか?


教えるのがって
言っちゃうもんだから
それって
一方的に説明する先生を思い浮かべませんか?


本当に教えるのが上手な先生は
『教えない』んですよ。



もっと具体的に言うと
『子どもたちに自分で閃かす』先生。




こうだからこうなるよ
と、0から10まで全部を"教え込む"先生が
ほとんどですよね。



でも、
楽しい授業って

あ!そういうことか!

と子どもたちが自分で閃けるから
楽しいものです。


だから
私の授業は
ずーっと教え込むことはしません。



子どもたちにめっちゃ 
問いかけまくる。

ほとんど問いかけまくる。

子どもたちからいかに
やり方を引き出せるかの勝負を
一人でしている。笑


いかに
0から10まで説明する『前』
子どもたちが答えを見つけられるか

ということに重点を置く。




頭に汗をかいているのが
『子どもたち』なのか
『先生』なのか

どっちが良い授業でしょう?


教えてあげよう!
としてしまうのが一般的な先生。


本当の良い先生は
『子どもたちが』
60分間ずっと頭に汗をかく授業ができてこそ
だと私は思うんです。