小学校3年生の時の担任の先生

 

私は、小学校3年生より前の記憶が
ほとんどありません。笑

...

大丈夫か、自分?と思ってしまうくらい。

 

そう考えた時に、
小3の担任の先生の影響が
半端ないということに気づかされる。

 

私が先生になりたい!と
思うきっかけになった先生。

 

それまでの自分は
ただただ、ぼーっと過ごしてきたのだろう。

 

小3以降は
すごく活発に、積極的に取り組む自分
として思い出がある。

 

 

きっかけは
先生の存在で間違いない。

 

でも、
何を言われたのかは覚えていないんです。

 

母が言うには
私が、その先生に何か言われた日から
みるみる自信がつき、
やる気に満ちたそうだ。

 

 

私自身も、
何を言われたのかは覚えていないけど
その先生と接することで前向きになれた
というのは覚えている。

 

 

つまり、

目の前の子と接する時に

伝える言葉そのものよりも

信じること
寄り添うこと
認めてくれること

その態度

そして、" その存在がいること " が
1番大切なんだと思う。

 

ありがとう、先生。

私もそんな存在になりたいです。