いつも読んでくださって、ありがとうございます☺️


なんか呟きとか、気持ちを吐きたい時にここの場所を使わせてもらっていて、私が書くのはなんだかあんまり明るい気持ちではない時で、すみません悲しい



あおくんと過ごした日々の時と変わらず皆さんが見てくださっていることに、嬉しさを感じましたニコニコ


ありがとうございますおやすみ

皆さんお元気にされているでしょうかにっこり



今日は生理が開始してから12日目のD12の日。

不妊治療では、生理開始してからの日を「D○日」というみたい。



生理が28日周期の方で、だいたいその半分のD14の日頃に排卵が起こるので、その前前日くらいに、卵胞の大きさチェックをするのが、不妊治療の基本。



卵胞の大きさから、排卵するのは何日後?というのを推測して、それに合わせてタイミングをとったり(タイミング法)、人工授精(精子を子宮内に注入)をする。



私は子宮内膜症をもっていますが、特段、卵管の閉塞や卵巣機能(AMH)など、不妊の理由が見当たらなくて、


またあおくんの妊娠経験があるので、



体外受精(卵子を採取して、外で卵子と精子を受精させた卵を子宮内に戻す)ではなく、人工授精で治療をしています。




今日は卵胞チェックの日ヒヨコ

フェマーラという卵胞を育てるホルモン剤を卵胞期に飲んでいました。卵胞がどこまで成長しているかを知るのが少したのしみ。



前クールは、クロミッドという卵胞を育てるホルモン剤を処方され、飲んでいました。


薬で卵胞を育てる方法は初めて。すると、私には効果が出すぎたのか、




卵胞が右が4つ、左が2つくらい、大きくなっていて、全部排卵しそうな状態になってて、



先生は多胎妊娠(リスクが高い)を危惧して、人工授精は中止になりました。タイミング法は良いと言われ、タイミング法にしました。



が、タイミング法では私は1年以上トライしてきてだめだったので、やっぱり妊娠はしませんでした。



あおくんを妊娠した時は、自己タイミング法での妊娠でした。



その経験は大きいみたいで、私の場合は今は体外受精までステップアップしないで、治療をする方法を先生は勧めてくれているみたいです。



子宮内膜症の治療をしていた、不妊治療専門でない病院で、タイミング法を1年以上しました。



年齢も40前。色々あって転院をして、今はそこの病院を入れて、3つめの病院。



どこの先生も、「タイミング法または人工受精で」という考え方でした。



不妊治療の方法に、年齢はあまり考慮されなさそう。

もうすぐ40なんです、と先生に言ってもどこの先生の方針は変わらなかった。



最近は旦那さんの精子の運動率・量の少なさを指摘されてるけど、妊娠できないわけではないとみられ、



体外受精にステップアップする事由ではないみたい。


転院経験は、私にはとてもよかったです🌸

通い続けていた病院では気づかなかったことに気づけるから。



治療方針の考え方の違いがやっぱり病院によってある。


主治医固定制と、そうでない病院の違い。


不妊治療という、可能性にかける治療にあっても、

「薬で治療を行なって、タイミングをしっかり合わせます」と言い切ってくださった今の先生に出会い、



私は初めて安心して、先生にお願いしようと、今の病院に思えました。




前の病院(2つ目の病院)は、不妊専門の地元では有名な病院でした。

特段不妊の理由が見当たらず、基礎体温も安定しているのでと、自然周期でタイミングを合わせる方針でした。




私はある程度、おりものの状態や基礎体温で、超音波での卵胞チェックなしに、排卵の推測がつく。



その病院さんが指定する受診日は、卵胞チェックを事前にしてでも、人工授精のタイミングはずれていました。


人工授精をするために、旦那さんの精子を持参して受診すると、「排卵、もう終わってるね」ってことが3周期ほど続きました。


しかも「一応3日前くらいにタイミングもとってね、と伝えていましたが、とりましたか?」とも。



先生、それじゃタイミング法やん、って思わされて、私、何のために旦那さんに採取してもらった精子もってきたの?



先生は卵胞チェックしてちゃんとタイミングみてくれたんだよね?どうして外すの?



不妊治療ってそこまで「あいまい」なもの?「あいまいさ」に責任を負わせすぎていない?



あんなに周りの人に不妊治療をしていることを伝えたり、仕事の調整を自分でもして、周りの方にしていただくストレスをかかえて調整して、


1時間ほどはある待ち時間を待って受診してるのに、それはひどいよ。


一応精子をもってきたし、妊娠する可能性はゼロではないと言うからお金もかかるけど、人工授精するけど、なんか心はモヤモヤ。



私の体が超音波でみたとしても、排卵する時期が読みにくい体なのかな。。とも考えました。

それじゃ、私はもう体外受精に進むのがいいんじゃないかと。



9-17時までの病院だったので、急に指定される次回受診日に仕事の調整をはかる事のストレスは半端なかったです。


主治医制ではない利点もあるとは思うんです。だけど、受診すると前回と別の先生のため、納得が得られるお話が聞けなかったりしました。





ヒマワリ

病院さんそれぞれでやり方が違うということだけであって、病院さんが良い悪いではなく、利用する人が自分に合う場所をうまく見つける、ということだと思います。



今の3つ目の病院は、夜間の受診があること、ホルモン剤でしっかり不妊治療をしてくれること、主治医固定制である安心感が、


今の私に合っていました。




仕事の調整をするストレスが私はとても大きくて、そのストレスが一気になくなりました。


先生が感じさせてくれる責任感が、安心につながっています。



妊娠できる確証がある訳じゃないですが、まだまだ信じて頑張ろう!と思えています🌸



黄色い花

不妊治療をされている方でないと、ご理解が難しい内容になってしまっているかもしれません💦



不妊治療と私の日常について、また書けたらと思います。




お読みいただきありがとうございます🌸