極真会館☆北海道大会~
知人が空手の師範さんと仲良しで大会顧問をしているという事で、北海道大会に連れて行って貰いました
リングサイドの師範さんや、各地区の偉い先生の並びのお席を用意されて・・・
ミカろんが ここに座っていて良いのかとビクビクしながら(笑)見させて貰いました
幼年、小学1年生~6年生、一般の部のトーナメントで朝から夕方までの長帳場の試合で、
ミカろんは空手を見るのは初めてだったからルールもよく分からなかったんだけど
見ているうちに、子供達のとにかく一所懸命な戦いぶりにスグに引き込まれ、
お手洗いで席を空けるのも嫌な程見入ってた!
ゲームやパソコンにかじりつきの子供達や、平気で親や友達を刺してしまうような子供もいる中
ひとつの事に一生懸命に取り組んで、試合前に緊張したり、負けては悔しい気持ちを知り涙を流し、
そんな子供達の純粋な姿に心が洗われたよ
決勝戦では、各部門の優勝者、負けた準優勝者と師範さん達の次に握手をして言葉をかけるという役が
回ってきて、準優勝の子供達の殆どは泣き崩れていて、そんな綺麗な涙に姿に感動し、
何度ミカろんも涙した事か
ここ最近、当たり前の事を当たり前に出来なかったり、一般常識を持ち合わせていない宇宙人の様な人達に
本当に心を痛めつけられていただけに、本当に本当に子供達の姿に感動した・・・
最後の記念写真では、嬉しそうにトロフィーを抱えた子供達の姿が微笑ましかったし、
必死に、より近くでと カメラを向ける親御さん達の姿も温かい感じがした
思い返せばミカろんは、弟と年が離れているので、弟が学生の頃野球をやっていた時に、試合があればいつも
カメラを持って、弟の名前を叫びながら一番前で写真撮ってた(笑)
弟の友達からは、『あっ!小島のお姉ちゃん 又 来てる・・・』
みたいな感じだったな
年が離れていると、兄弟というよりも親みたいな気持ちになっちゃうんだよね
確か 弟の中学校の卒業式では、ママよりミカろんのが泣いてた(笑)
なんだか、お外は寒くても、心は温ためてくれた北海道でした・・・
ミカろん
ろん