中学校の部活の試合のため、朝からバスで出かけました。友達も同じバス停から行くということだったので安心していたのですが…

1時間後、先生から電話。
集合時間を過ぎたのに息子が来てない。。。。ぇえ?

頭をよぎったのは、友達がきてないからバス停で待ってるかも?!
しかし、その電話を切った直後、公衆電話から着信。
涙声の息子でした。

今どこ?
ナフコ…。

ん?(°_°)?

先生にすぐ電話をし、試合には途中参加ということにしてもらえたので、落ち着いてナフコへ迎えに。

拾った息子に説明させますと…(図参照)

(正しいのは南向きに、大会会場へ)

まず、間違いから。
反対方向のバスに乗った。
友達が居たはずなのですが、それはあとで説明。

終点で運転手さんに尋ねたらしいのだが、伝わらなかったのか、あっちにずーっと歩いたらあるよ。と言われ歩いた。テキトーだよねぇ(u_u)
彼は2キロくらい歩いて…コンビニを見つけた。
電話を探したが、ない。

そこで、思い出したのが凄いよ。ナフコに公衆電話があることを!わたくしだったら気付けない…

そこから電話をしてきたと。

まあよくパニックにならずに居たね。なってたのかもしれないけど。歩いた道は山と川に挟まれ、家も少ない場所。不安だったろうねぇ。
そこからはバス停を順番に確認しながら大会会場まで行きました。勉強になったね。
大会開始から30分遅れでの到着。二試合目から参加したようです(*^_^*)

で、待ち合わせてたハズの友達ですが。

車で通りがかった、別の友達に拾われたらしい…Σ(゜д゜lll)んもぅ~

ま、息子もバスに乗ったんだし、ちゃんとした約束じゃあなかったようだね。(u_u)

これからは出来るだけ、公共交通機関で出かけ、経験をさせてやらないといけないなあと思います(^-^)