情けない話 | Happy life

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美しいアラ還めざして!

次男坊を別居中から面倒を見ており、今年からようやく5万円を入れてくれるようになりました。


そんな次男坊が29歳になり、もう自立してほしい、

と話をしたら、逆に私が働けずに家にいる事で、


「ほっといたら、お母さんが死ぬかもしれない。」


など言います。


「だから、あなたは家にいるのか?」


と言いました。


仕事が合わずに辞めるから。次男坊も体調不良で休んでいます。


「外に出て世間と交流してほしい。」


と言ったら


「他の人と比べないでほしい。」


とも。


今まで、私は引越し先を転々としましたが、それにかかった費用も一人暮らしじゃないから2倍かかっていると伝えました。


次男が1人で生活ができないから私が養わないと!

とかなり無理をした仕事でもやろうとしました。


精神的にも体調面もしんどいのに。


そしたら、次男坊に


「1週間で辞めちゃう人をほっとけないだろ!」


と言われました。


「お母さんは逆の気持ちだよ。」


と。


「あなたを養わないといけないから、無理していたんだよ!」


と。


「残りの人生が20年ぐらいと思うと1人になりたい。」


と言ったら


「分かった。嫌いだから出て行ってほしいんだね。」



「親なんだから、好きも嫌いもないよ。子を思って言っているんだよ。」


と。


兎に角、今まで別居してから、自分自身も仕事が合わずに辞めているのに、今回もしんどいからと体調不良で欠席していて、私がしんどいなら辞めたら?


と伝えたらから、


「お母さんに言われたから、退職するんだよ。」


と。


住まいについても私の言いなりで意見を言わないので、


「シェアハウスに住もうと決めていたのにお母さんに反対されたし。」


と言うので、


「お母さんの言いなりなのか?子は親の言う事は聞かないものでしょう?心配だから親は反対するんだよ。それを押し切るのが子供でしょう?」


とも言いました。


「親が言う事は聞かなきゃダメだろう。」


って。


「親は100%正しいと思うのか?人間だから間違いも言うし、意見が変わる事もあるのに従うのか?」


と言いました。


兎に角、疲れましたが、言わなきゃいけないと思い、満を持して言いました。


もういいよね?


子育て終了で、


やる事はやりました。


「来年、6月まで50万貯めて家を出なさい!」


と言うと


「無理」


だって。


「男だから、根性出してやれよ!」


と言いました。


令和コンプラ的には性別差別は良くないけれど、昭和の親です。


本当に疲れました。


離婚の時も自分を大事にしたいから家を出てこれからの人生を自分の好きなようにしたいと言いました。


子供2人とも成人していたしね。


ところが、旦那は脳出血になるわ、次男は転がり込んできて、ほぼ7年間の殆どを無職でした。


なんなん?


この私の人生。


次男坊が病んでるように見えるから、だから面倒見ちゃいました。


バカ親です。


私はもう、自分の第二の人生を歩むので、ガチで親離れ子離れをします。


子達と連絡取れなくていいと腹を括ります。