必死で9月3日からの記憶をたどる事にします。
意外と題名と内容って一致して覚えてるものですね。



76:ブロークバックマウンテン(劇場)
2005年 アメリカ映画 
監督:アン・リー
出演:ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール、アン・ハサウェイ

リアルで、女性の私もすごく感情移入して観てしまいました。
もうどうしようもないほどの愛情があるのに、切ないですね…
時間が経っても思い合ってるっていい。愛情友情人間的にも、お互いがお互いを必要としていて、でも一緒にいられなくて…(確かこんな事思ったような気がします)
奥さんの立場からしたら、ショックだろうなぁ。
ああ、もう一度観たい。
そう思わせる映画です。今度借りよう。



77:ぼくを葬る(←おくると読む)(劇場)
2005年 フランス映画 
監督:フランソワ・オゾン
出演:メルヴィル・プポー、ジャンヌ・モロー、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ

フランス映画独特の、間と、静けさに沈没しました。いや、引き込まれなかった。
映画は、最初の10分とかで、引き込んでほしい。いや、引き込まなきゃダメだと思う!
フランソワオゾンのスイミングプールは大好きなのに…


78:ただ君を愛してる(試写)
2006年 日本映画
監督:新城毅彦監督
出演:玉木宏、宮崎あおい、黒木メイサ

久しぶりに(心が温かくなる)恋愛映画を見ました。泣きました。
宮崎あおいさんが、今まで見た中で一番愛らしく、魅力的でした。くるくる回る表情、人を好きになる事のもどかしさ、素直な気持ち。抱えているもの…
玉置宏さん、黒木メイサさんも、素敵でした。
カップル、友達同士で観るのがよいね!若者にはたまんないよきっと。
「恋愛したくなる映画」だそうですが、そうかも。
10/28からだそうです!