最近始めた新しい冒険
それは、イタリアのベルカント唱法を習うこと
前々から気になっていたのよ~
声のワークを始めたのを機に
楽器としての体をちゃ~んと習うぞっていう気がわいて
エイヤってやってみることに
徹底的に体を最高の楽器として使うことをめざしてみる
いいところ選びました。
先生は体の小さな女の先生。
いい感じでイメージを多用してくれるのでわかりやすい~
たとえば、タコちゅうのめくれた唇とか
金魚すくいの横隔膜とか
水鉄砲の斜腹筋とか
右脳が発達しすぎている私にはぴったりです
最初に教えてもらったのは
頭蓋骨はいわば、コンサートホールの役目。
そこで、もっとも声が響く最高のコンサートホールは?てこと。
それは、
天井が高く
縦に長細いホール。
そう、ちょうど教会です。
で、オペラ発祥の地イタリア人の骨格は
確かに顔がとんがっていて、
後ろに伸びて、縦長。
めっちゃ、音を響かせやすい構造。
な~るほどね~
正反対の日本人の骨格でも
テクニックでカバーできるって、
つまり、バカ顔
(顎が下に落ちた締まりのない顔。。。。)
とってもわかりやすい説明のなかで
ふと、じゃぁ、古代エジプトや古代文明の頭長族は???
この像は実は想像の産物ではなく実物に近い。
なぜなら、ツタンカーメンのX線写真がこちら。
頭長族
エジプト以外にも
南アフリカ、南米ペルー、日本では熊本の遺跡から
頭長族の骸骨が出土しているらしい。
この形状は声を出すのにもっとも響きやすい骨格ではないかっ
とおもったら妄想が止まらなくなった
きっとすごい倍音を響かせる声だったに違いない
この妄想癖のせいで、私は堅苦しい習い事が苦手なのです。。。。。
つい、変な妄想が膨らみ、話をきいてない。。。。。。
まっいいか。楽しいから。
一度聞いてみたい頭長族の声
そのものすごい響きは
きっと次元の扉を開けるカギだったにちがいない。。。。
だから、古代の首長族はファラオだったり巫女だったりしたんじゃないかと思う。
妄想はサイキックフィールドにただよう集合意識がもたらすもの。
あながち、ただの妄想ではないかも。
ふふふふふ。