さて、もうすぐ
ゴールデンウイークに入ろうとしていますね
今日は、エーテリアを作り始めて
私なりに『はっ!』と思った事があって
『鬼滅の刃』って改めて物凄く
メッセージ性が強い漫画だな、、
と改めて感じていたので、今日は
感じていた事を書いていきたいと思います✨
全て特殊な活性炭や、その他の空間浄化に良い
天然成分を数種類配合しているのですが
それによって香木の
雅な香りが放たれるだけでは無く
空気中のホコリ
微粒子・臭気・湿気・アレルゲンを吸着して
実際に、空間が清浄され
呼吸が深くなるような空間を創る事ができます
今って、昔に比べて花粉症や
アレルギーを持たれている方って
凄く増えたと思うのですが
色んな外的要素があるとは思いますが
かつて、山で炭焼きが行われていた時代は
花粉症などという
病気は聞かれなかったという話を聞きました
日本の炭焼き文化は
『日本の空間医学』だったと
自然の空気清浄機のような役割を持っていて
▫️空間や人を整え
▫️食材や住まいを長持ちさせる
▫️水質を浄化
最近では炭には電磁波を中和
拡散するとい研究報告もあります
その煙にはフィトンチッドが含まれ
(植物が自分を守る為に出す有機化合物)
私達が森林浴をした時に感じるような
気持ちのよいリラックスした体感や
精神を安定させる働きがあります
昔は全国に炭焼き屋があったそうで
炭はエネルギーの中心だった、ただ
この炭焼き文化は戦後のエネルギー革命
(ガス・電気・石油への移行)によって
衰退していく事になります
しかも炭焼きってめちゃくちゃに
木を切って燃やしていた訳ではなくて
成長過程の間伐材が使われていて
かなり循環型の仕組みで、炭焼き後の山では
春には下草が生え、小動物や昆虫、野鳥があつまる、多様な生態系が共生出来る里山環境が保たれていたそうです
炭焼き場からの
フィトンチッドやその他成分が地域に広がり
『鼻が通る、気持ちが落ち着く空気』が満ちていた
昔の家に漂う、清らかな
空気感の背後には炭焼き文化の存在があった
今は呼吸器に負担をかける合成の消臭剤や
芳香剤が当たり前になっているけど
合成化学品がなかった頃って
自然素材で住環境や空間を清浄する知恵が
あったんだよね
でさ、鬼滅の話に戻るのですが
主人公の名前って
『竈 炭治郎』かまどたんじろう
じゃないですか?
しかも、その特徴って
▪︎(太陽・火)の呼吸を使う
▪︎名前からも分かる通り、炭を使って家族を養う
→炭焼き文化の象徴
▪︎しかも炭治郎の特徴って『鼻が利く』
日(太陽・火)を使って日輪剣を使い
浄化・再生・祈りを行う
この漫画ってさ、私もはじめは
子供がやたらグロイアニメみてるなぁ、、しかも
なんなら子供達皆夢中になってる、、
ちょっと嫌だなぁ~位に思ってたんですよ、笑
でも実際見てみたら、
日本人が古来から大切にしてきた
精神性がすごく凝縮されてて
これは世に出る必要のある漫画だなぁって思った
それくらい大事な要素が
散りばめられてる漫画ですよね
竈門ってさ、炭治郎の苗字にもなっているけど
ある意味で竈門は家の聖域【火の神が宿る場所】
実際に技名も【火の神神楽】だもんね
暮らしの中で、火を焚いて
炭を使って、空気を浄化して場を作っていた
鬼滅の刃に、大人も子供も夢中になった背景には
日本人が無意識で懐かしさを感じる部分が
沢山散りばめられてるからだなって
漫画家さんってある意味
チャネラーみたいな部分があって
ある意味時代からの要請みたいな部分が
あると思います、宮崎駿監督や手塚治虫も
ラピュタってレムリアの物語と言われる事が
あるけど、みんなの集合的な無意識を
キャッチして描いている様
な部分もあるだろうなって
エーテリアのインセンスにも
特殊な炭を配合していて、無意識に焚くだけでも
空間が浄化されていきます
このインセンスってふわっと
気持ちを切り替えてくれるように穏やかに働く
日本人が無意識で安らぎを感じる
火、煙、香、灰、の力って本当に凄くって✨
是非、聖なるパワーアイテム・エーテリアを
日々の習慣にして頂けたらと思っています🤗
是非GW中にもお家の中で
沢山焚いて頂けたらと思っています✨
わたしに還る火と煙の香
エーテリアはこちらから