今日は久しぶりに
京都、鞍馬、貴船神社へ
美容サロンのオーナーの友人と
いつも変わらず綺麗^^
香油もずっと愛用してくれてて
実は私、鞍馬寺は結構一人で来ていて
今日は久しぶりでした
水の音に囲まれて気持ちいい
ずっと居座ってしまいそうな感じ
山自体が霊山で、山登りしてる
だけでも、どんどん気持ちよくなってきます!
前回来たのは、娘と2人だったんですが
娘も4歳のときより
スムーズに山登り出来て
逆に私の方が息きらしてました、笑
ここも好きな場所です
精霊達が沢山いる場所
そして、サナートクマラの
透明なエネルギーを感じたくて
幾度となく来てしまう場所でもある
魔王殿に行って、貴船側に降りました
このあたりの木々はいつも凄い
大きな光を降ろす存在でもあると共に
この場所を大切に守ってる
結界のようなエネルギーも感じる
夫婦のような木
根本が一つで二つに分かれてる
大山祗神様(おおやまずみのかみ)
の娘なんだけど
木花咲耶姫とともに天孫邇邇芸命
(ににぎ)の元にお嫁に行くんだけど
磐長姫は醜かったことから
父の元に送り返された
悲劇のヒロインのような
言い伝えがあるんですが
これ、嘘じゃないかな?って
個人的に思ってます
すり替えられたり
歪められたりしてるんだろうって
よく思いますね
私、歴史にも神社にも
詳しい訳ではないんですが
これ、多分、嘘だろうなって
思う事結構ありませんか?
磐長姫と木花咲耶姫は2人で一つと言う
見方もあるし
(イシスとネフティスの様に陰陽の女神)
以前、並木良和さんは
磐長姫の光が強すぎて
自分の中にあるシャドウが
浮き彫りになるので、見たくない
醜い→見にくい、となるのではないか
と仰ってました(きっとそうだ)
貴船全体的にそうなんですが
ここは、もう完全に龍神の
エネルギーに満ち満ちた場所です
この下に龍穴があります
私、実は前日、2時間睡眠だったんですが
鞍馬も貴船もご神気に満ち溢れていて
帰る頃にはすっかり元気になっていました
貴船は昔から
『氣・生・根』と呼ばれており
気が立ち昇る場所
まさしく龍神達の居る場所でもあります
私、龍神のエネルギーが強い場所に行くと
胸にくるんですが
奥宮に近付けば近付くほど
気持ちいいのと同時に
心臓にエネルギーが入って痛いくらいでした
今までは、ずっと鞍馬ばかりでしたが
貴船も奥が深くて、興味深くて
大好きな場所になりました