こんにちは
ご覧いただき、ありがとうございます
社員旅行でも
今年は大阪万博見学を1日組込みました!
地元、大阪で55年ぶり2度目となる
万国博覧会の開催。
万博レガシーに触れることができる
プライスレスな体験。
ここを行かずして、今年はどこにいく?
ということで
一年以上前から
大阪万博を社員旅行に組み込めるのか?
部署でも担当のJTBさんとも
何度も議論していたのですが…
直前まで団体予約に関する情報が
万博協会から下りて来なくて…
大枠だけ固めておいて…
開幕1ヶ月前に情報が下りてきたので
直前に詳細を詰めて行きました。
団体予約の良かったところは…
団体枠で
必ず1つパビリオンを
見学させてくれるところです!
今回は100名を超える参加者全員で
「未来の都市」パビリオンが取れました。
(団体予約枠で行けるパビリオンは
指定やリクエストは出来ません…)
未来の都市パビリオンは西ゲートすぐ。
日本を代表する13企業の展示があり
広くて、見応え抜群で
学校団体予約ナンバーワンのパビリオン。
未来の生活を垣間見る
最新技術の展示が沢山ありました。
また、5月中旬には
JTBから1日300名限定の
日本館優先入場チケットが
2500円で販売される速報を貰いました。
日本館パビリオンは人気のため
事前予約でも、なかなか当たらない。
夜19時からの日本館先着入場時間帯には
大屋根リング下まで行列が延びており
何時間も並ぶ必要がある。
これらを何度も自費…というか
懸賞で当選した万博チケットで万博に行き
事前に把握していたので
滞在時間が限られている社員旅行で
日本館優先チケットを購入する価値は
十二分にあると判断し
即、購入申請しました。
日本館は
ゴミの再生エネルギー化や
藻から作り出す栄養などを学べます。
最後に、フリーズドライの
藻(スピルリナ)のお味噌汁が貰えます!
このJTBの日本館優先チケットは
当初は団体向けだけの販売でしたが
一般向けにも販売したところ
すぐ完売したらしく購入判断は正しかった!
今は、再販を検討中のようです。
この日本館優先チケットは
なんと!朝の入場ゲートの
優先入場チケットも付いてきたので
結果的には、買って大正解でした。
青色がゲート入場の優先チケット。
入場口で回収されます。
そして、大人数での
お昼ご飯をどうするか問題。
大阪万博に来る団体客には
まねき食品のお弁当の手配も可能でしたが
ベンチが大屋根下にしか無くて
雨の日は厳しい…
団体休憩所は
学校団体のためのもので
一般団体は使用できない。
だいたい
大屋根下で全員が座る座席を
確保できるかも怪しい…
ということで
大阪万博で一番大きな
キャパシティが1000以上ある
「大阪のれんめぐり」フードコートの
団体グルメチケット3300円を手配。
大屋根リングの北側にあり
青森県の「ねぶた」が目印の
サステナブルフードコートになります。
団体向けに3300円で販売されている
ミールクーポン付きチケットには
以下が含まれています。
記念品は日により違うみたいです
私たちは、らぽっぽのアップルパイが
貰えましたよ!
・座席予約50分
・ミネラルウォーター1本
・記念品(らぽっぽのお菓子)
・ファストレーンの利用
・メニューをミールクーポンで購入可能
予約者にはリストバンドが貰えて
それが目印となり
早く食事を提供して貰える
ファストレーンに並べるため
テーブル予約時間50分でも問題なし。
大阪らしい味を楽しめるお店が
ここに、集結していますから
海外や日本各地から参加するメンバーには
とても好評でした。
サスティナブルフードコート
出店店舗
大阪の老舗・名店のほんものグルメを集積します
この「大阪のれんめぐり」の
一般客向けに販売されているのは
よくニュースにもなっていた
550円で50分の座席予約システムです。
専用サイトで購入します。
30日前から販売開始になります。
以下の特典が付いてくるので
十分、550円の元は取れると思います!
・座席予約50分
・ミネラルウォーター1本
・記念品(日替わり)
・ファストレーンの利用
私は
タイ料理の「クンテープ」へ。
パッタイやガパオが並びますが…
ミールクーポンと引き換え可能なのは
ガパオとワンドリンク。
パッタイも付けて欲しかった…
記念品は
この日は「らぽっぽ」のアップルパイ。
これが…
めちゃくちゃ美味しいソフトクリーム!
牧場で売ってる高級な味がしました。
写真では、よくわからないけど
半分がさつまいも味でベージュ色、
半分がバニラで白色の
2つの味が楽しめるミックスソフト。
コーンか、カップを選べます!
既に座席予約の50分が経過していたので
予約無しで利用できる
立ち食い席でいただきました。
ミャクミャク焼きは落ちやすいです(笑)
立ち食い席は、空席に余裕がありました。
