こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます
平日に旦那と出かけた話のつづき…
素敵な朝食の後は…
10時すぎの阪急特急に乗りまして
大阪梅田→大宮へ向かいます。
旦那は歴史が好きで
中でも、土方歳三様をリスペクト。
当時でもイケメンで有名だった
新撰組の副長。
私は和泉元彌さんに似ていると思う!
ということで
幕末期の京都守護職「新撰組」の
所縁の地を訪ねます。
四条大宮から
新撰組が鍛錬していたと言われる壬生寺へ。
途中、旦那が喉の調子悪いから…と
スギ薬局に薬を買いに行ったので
ライフが道挟んだところに見えたので
「私、トイレ行ってくる」
とライフに脱走。
旦那がスギ薬局で薬を買っている間に
ここは「ライキン担」として
どん兵衛ミニをこっそり買う?
と、考えながらトイレを出たら
旦那がトイレ出たとこに待ち伏せていた!
ヒイィ。
旦那が来るの早すぎて怖い!
張り切っとるー。作戦失敗!
さよなら、ライフ…
しばらく歩くと「誠」の旗があちこちに。
八木邸と書かれた看板があるのは
和菓子屋さん「鶴屋」
お抹茶・お菓子付きの
新撰組ガイド案内付き入館料が
1100円でしたが
ガイドさんが昼休みに行ってしまった。
奥に八木邸が見えます。
じゃ、隣の壬生寺に行こうか、と。
こちらは神仏融合の広いお寺になります。
新撰組が境内で訓練していたらしい。
隣の八木邸を含めて
鬼滅の刃の鬼滅隊とお館様の世界観がある。
新撰組デザインの
御朱印500円をこちらで買います
新撰組の資料館や隊士の墓も
敷地内にありまして見学300円。
土方歳三様の像は
クラウドファウンディングにより作られた
比較的新しいもののようです。
お墓は最後に戦死した
北海道の函館の五稜郭にありますね。
壬生寺には水掛地蔵様がいらして
1つ願いを叶えてくださると。
旦那が手足に蕁麻疹が出ていて
調子が悪そうだったので
治してあげてください〜とお願いしました。
旦那は何をお願いしたのか…
朝ごはんをしっかり食べたから
お昼時には、まだお腹が空いていなかった。
ここでは、お茶だけにしようということで
四条大宮駅前のタリーズへ。
伊藤園さまの
当選デジタルチケットを2枚を使って
お茶も当選品で楽しませていただきました
旦那はアサイーヨーグルトドリンクで
私はロイヤルミルクティー。
ランチはどこに行くか相談。
出会ったのは、20年前。
旦那は四条烏丸で一人暮らしだったので
当時、食べに通っていた
レストランがまだ残っているか
探してみることに。
私がフォーや生春巻きが好きで
通っていたベトナム・フレンチ
「スアン」は北白川に移転していた…
ので、四条寺町通りを下った
インド料理の「アジャンタ」に行こう!
14時前に着いたけれど
まだまだお客様で賑わっていました。
ランチセット1000円。
他に、サラダと人参スープが付きます。
20年前は800円だった!
しかし…
食べ終わった後に
「昔は、もっと感動したのにねぇ?」
とお互いに困惑。
美味しいんだけど
あの時の感動はない感じ?
この20年の間に東京や大阪で
美味しいインド料理レストランに
たくさん出会ってしまい
舌が肥えてしまったのではないか?
一抹のさみしさを感じる…。
10年前に大井町で通っていた
インド料理「シバ」は
今食べたら、どうだろう?
本格的インド・ネパール料理 シバ
03-5742-3185
東京都品川区大井1-1-6
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13039911/
そんなわなわけで
「腹はふくれたが
心が満たされていない」
という旦那が物足りない様子なので
京都八条口の「イノダコーヒー」へ。
旦那は「アラビアの真珠」750円
私は「ホットカフェオーレ」750円
ここに、まだ食うんかい!な
フルーツサンドを追加。1030円。
食事と一緒に頼むとドリンクは
セット料金で600円になるみたいで
私のカフェオーレが600円になる。
旦那はフルーツサンドが好物で
やっと心が満たされた模様。
こちらのフルーツサンドは
りんごとキウイがフレッシュで
桃とみかんが缶詰めだと思います
こちらも当選品の
JCBギフトカードでお支払い。
私は京都に来たら
「怪談和尚」の三木大雲さんがいる
蓮久寺に立ち寄りたかった。
壬生寺から近かったらしいのに
位置関係に、気付いていなかった…
また、次に行こう。
ということで
コーヒータイムでお出かけ終了。
最寄駅の阪急オアシスで
これまた当選割引券で晩御飯の食材を買い
ダイショー鍋を買ってみた…(笑)
阪急オアシスでは
1度も当たったことがない
サンクスキャンペーンに応募します
17時前に帰宅し
順次、長男、次男が帰宅してきて
家族みんなで夕食を食べました
土曜日は音楽会と
秋の学校行事が続きますから
リフレッシュ出来て良かったです。
それでは、またー