こんにちは…。
ご覧いただき、ありがとうございます。
今夜は
懸賞に全く関係ない話です。
安倍さんの件、やっぱりずっと、
ずーっと、引きずっています。
初めてタイムマシン欲しいと思いました。
警備についての厳しいご意見ありますが
別動画で2発目前に
安倍さんの前に立ちはだかり
鉄板入りの防護カバンで防ごうとした
SPの方、いらっしゃいました。
「安倍さん、SP、カバン」
で動画をググると出てきます。
おそらく警視庁から
1名付いていらっしゃったという
SPの方だと思うけれど
すごいスピードで安倍さんの背中前に
駆け寄って来ていました。
2発目の発砲音と同時に防護カバンで
安倍さんを守っていました。
しかし、発砲音はコンマ何秒か
実弾スピードより遅れて鳴りますので
2発目の発砲音が鳴る前に
弾丸は安倍さんの襟元に
命中していたように見えました。
なぜなら発砲音より少し前に
安倍さんのシャツの襟が弾で揺れていたから。
SPの方は1発目後の反応は
とても速かったと思うのですが
持ち場のポジショニングが遠くて
そのコンマ何秒かが間に合わなかった。
悔やまれますが、そんな印象です。
各国から弔意が表され
日に日に安倍さんの大きさを感じます。
7/15発売のアメリカのTIME誌で
安倍さんが表紙になることが
発表されました。
安倍さんが表紙になるのは4回目だそう。
TIMEオンラインでは
TIME誌の表紙写真で振り返る
安倍さんの特集をしています。
最初は2006年の
第一次安倍内閣のとき。
「安倍晋三とは何者か」
「支援者は彼を
日本を復活させるリーダーであると言い
批評家は彼を危険な国家主義者と呼ぶ」
次は2007年の
第一次安倍内閣の辞任後。
「安倍総理の後」
「若きチャンピオンは試合を途中放棄した。
日本のリーダーシップは誰がとるのか」
次は2014年。
第二次安倍内閣のとき。
「愛国主義者」
「安倍晋三は、もっと強い
確固たる日本の姿を夢描くが
なぜ、人はそれを不安に思うのか」
そして
4回目となる、今回の見出しはこちら。
The legacy of Shinzo Abe,
Japan's longest-serving leader
「日本歴代最長の総理を務めた
安倍晋三のレガシー」
こんなに早く
歴史上の人になって欲しくなかった…。
この「レガシー」について
久しぶりに旦那と真面目に話しました。
レガシーて
スバルの車とちゃうで。
直訳すれば「遺産」なんですが
しっくりくる日本語には
どう訳すのが良いのかなぁ、と。
私は「功罪」かしらと思ったけれど
なんか、ピンと来ません。
旦那は、かなり考えてから
俺なら「遺志」とするかな、と。
ああ、なるほど。
ピンときます。
安倍さんが後世に残したかったもの。
未来へ引き継いで欲しいもの。
良いですね。
写真の安倍さんは
日本の未来を見据えているように見えます。
ちなみに
レガシーという単語を突き詰めると…
政治的な文脈においては
「後世に評価される政治的功績」という
ポジティブな意味になることが多いよう。
おそらくは
7/15のTIMEには
安倍さんが強固にした日米同盟や
トランプ氏の北朝鮮訪問の仲介
日米豪印と築いたクアッドあたりを
安倍さんの政治的功績であると
評価するんじゃないかと予想します。
日本以外の評価を見ることで
安倍さんの新たな一面を
発見できるわけですが
その度に
本当に何てことをしてくれたんだ、と
思わずにはいられません。
また、時々、
急に安倍さんに想いを馳せるかもしれません。
熱烈支持者では無かったのに。
やはり、身近に感じていた証拠ですね。
取り留めのない乱文、長文でしたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
それでは、またー