どんな人であっても100%全員から好かれることはありません
あなたのことを好きな人と、あなたのことを非難する人の割合はエネルギー的に50対50になると言われています
たとえ、99人に好かれていても、その分1人が99人に分否定するかもしれませんね(笑)
それは、あなたがどんなに良い人でも褒められてばかりではそれ以上成長できないからです
バランスを取ろうとする宇宙の法則なのです
前に生幸学の時にもお話ししましたが、わたしは
すべての人に好かれようとはしていません
そうなるといつも人の顔色や反応を見たり気にしたりしなければならなくなり自分らしくいられなくなるからです
(昔は違いましたが)
カナダから友人が我が家に来た時に、夫がコーヒーを豆から炒りもてなしました
でも、ミルクを忘れたのです
豆乳ならあるよと入れてみたけど、どうやら美味しくなかったらしく
「これはもういらないわ、ごちそうさま」
と、言って残したのです。
日本人的にはもてなされたらまずくても残さない、という囚われがありますが
あまりに悪気なく言うので
嫌な感じは全くしなかったのです
彼女の中に嫌なことを我慢して美味しいと偽る人がいるという常識がないからでしょう。罪悪感や上からの物言いなど変な氣がまったくないのです^o^
そして、大好きなビーフ料理には子供のように無邪気に喜び感謝したのです
そんなものかもしれませんね、何事も。無理はいらないのかもしれないです
なんだよ!ちぇっ!と思う人はそれまでの人です
所詮、あなたもわたしも
大したものではありません(笑)
泣いたり怒ったり笑ったり
良い人だったり嫌なやつになったり、そんなフツーの人間なんです
気にしない気にしない。です
「気にしない」の世界のさらに上の世界は「気にならない」だそうです。神様の世界です
気にならない人が1番平和でしあわせなんでしょうね
わたしは、良い人をもう演じてないけど(そうじゃないとblogで好き勝手書けませんもんね)
ついつい演じてしまう人は
時々しんどくなってしまうでしょう?人と会うとなんだか、はぁ〜疲れたって、なりませんか?
その差が大きなればなるほど本当の自分が出せなくなり苦しくなります
きっと、小さい時から良い子で空気が読めて、そうして自分の居場所を作ってきたのですね
苦しくないならそれでもオッケー。
あなたは根っからの自他共に認める良い人です。
でも、苦しいのなら
「わたしはもう我慢しない」
「良い人をやめる」
と口に出して3回唱えて卒業してしまいましょう^o^
早く帰りたい時は残業を代わってあげると言わず
晩御飯を作りたくない時は、外食にしましょうと言って良いのです
本当にそうしたい時にそうして
そうしたくない時はしなくて良いのです
そんなことしたらワガママだと思われる!と怖いかもしれないけど
そもそも良い人のあなたはそのくらいしてもちょうど良いくらいですよ。きっとね
そのかわり、人にされても怒らないことですね
自分が自由になり我慢していないと、人にもそれを求めなくなるからきっと怒りも減りますよ✨✨
古い思い込みはもういらない
時代に入りましたよ
楽しみましょうね〜✨