なるべく主人と娘は自分のことだけで過ごしてほしいと願い


ヘルパーさんに助けていただく生活スタイルも、昨年1人入ってもらうまでも家族の同意も得られずなかなか大変でした。

主人は「家族で守るのは当然」

人の出入りに抵抗がある。。


進行性の病気であり

この先手助けが必要になってくるのは確か


このままでは家族が壊れてしまう


家族と何度も話し合い、昨年は1人から入っていただくことになり、今年の7月からは重度訪問介護のヘルパーさんも加え、5人に。


私も留守中の家を守り、妻として母として掃除をし料理をし迎えられること、家族も心にも少し余裕ができた事は嬉しい。



朝は家族に手助けしてもらってるのでバタバタ

着替え、食事介助、歯磨き、髪を整えて顔を拭く。

主人が手際よくこなしてくれます。

服は制服のように着ている同じ形のもの色違いを着ているので着替えも早い

歯磨きも電動

髪はささっと整え、顔は昔から使っているこんにゃくスポンジ(﹡ˆᴗˆ﹡)


ちなみに先日テーブルに置いてあったらヘルパーさんが「今日煮物にします?」に大笑い(((*≧︎艸≦︎)かわいい


洗顔料もいらず、水を含ませて顔を拭いてもらうだけ。




やはり朝も忙しそうにしている家族を見ると顔色を伺ってしまう。


そんな時は

「私に構わず自分だけのこのことを支度しなさい」と。

私は着替えなくても歯磨きができなくても顔を洗わなくても大丈夫だもの。


私が両親から朝は身支度を整え、出かけるときは家の中を整えてから出かける。

と教えてもらったことを結婚してからも自然にできていたことを、主人は守りたいのです。


朝は家族みんな身支度を整え家の中を整えて出かける。


娘にも自然に出来るようになってほしいと父親の思いだと思うのですが、無理して欲しくない。



今朝出かける主人や娘を見て強く思った。

「介護が必要な家族がいても今までの当たり前の生活スタイルを守っていきたい主人」

「介護が必要な私がいるからこそ、自分たちの生活スタイルも守ってほしいと思う私」




私は家族の心を守りたい。



と、言いながらも

かなりわがままな私



です(●︎´-` ●︎)はぁ



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*:ஐ(●︎˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●︎)ஐ: