こんにちは
超開運風水術・卍易風水師
にもうすぐなれる、みかりんです
天台宗の開祖「最澄」が説いた
一隅を照らす
という言葉
「一人ひとりが自分のいる場所で、自らが光となり周りを照らしていくことこそ、私たちの本来の役目であり、それが積み重なることで世の中がつくられる」
という意味だそうです
同じような意味の言葉で
生きる場所
そこにもあるか屋根の草
というのもあります
みかりんはずーーーっと、いつもいつも
ここではない
どこかへ
心を馳せていました
そしてずっと
不完全燃焼感
が拭えずにいました
その時はそれが何故かわからずに、ずっと悶々としていました
今思えば、自分の思い通りになっていないことを、全て外側の問題だと思っていたからです
例えば、私がついイライラしてしまうのは、この家の動線が悪いからだ
結婚前にお芝居で大成する事が夢だったのに、夢半ばになってしまった
その時の想いが残っているから、いつもモヤモヤしているんだ、とか
そうじゃあないのにね
実はこの
ここではないどこかへ感
は、今もあります
でも、まずは
今ある環境で
輝く
事を目指してみてはどうでしょうか?
でも、誤解しないで欲しいのは、理不尽に苦しい事があるのに、我慢して無理してとどまる必要はありません
そんな時は逃げてください
そこは微妙なところなんですけどね…
もう一つ、同じようなメッセージとして、
宇多田ヒカルの「Wait & See 〜リスク〜」という歌の歌詞でこんな一節があります
どこか遠くへ
逃げたら楽になるのかな
そんなわけ無いよね
どこにいたって私は私なんだから
この歌詞ぐっとくるよねー
でも、同じ歌で
決めつけるのは早すぎるんだ
占いなんて信じたりしないで
て、歌詞ありますけどね…
(決めつけて占いしないよーみかりんは)